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淫獣双子兄弟の名器狩り
第14章 自宅で…【悠の失態】
悠「…そうか…なら芽衣に中出しの良さでも教えてみるか…」

航「!?えっ?兄さん?」

悠「クス…心配するな…そう言う意味じゃない…妊娠させるなんてヘマしないさ…」

そう言ってリビングの棚から取り出してテーブルに置いた物を見て…

航「??何?これ?ピル…じゃないよね?」

悠「ああ…向こうで使われている男性用ピル…」

航「!?えっ?でもあれって副作用が…」

悠「ああ…本来なら注射タイプのやつなんだけど…今はこっちが主流らしい…」

航はエンジニア方面に長けている事から色々な情報を得ている…当然この存在は知っていた事で悠がこれを使う事に珍しく猛反対した…

航「…駄目だからな?これは!」

悠「…はぁっ…やっぱりそう言うか…向こうからエージェントを通じて渡して来たんだよ…」

航「!!…なるほど…俺達の事調べたな?クスクス」

悠「…まぁ…当然か…さて…これ使わずに中出しなんて無理だな…」

航がテーブルにある薬を持って…

航「これだけ?」

悠「??ああ…そうだよ…なんだ?」

錠剤は四つ一組になっていてそれが五つある…

航「これは破棄するよ…兄さんも一緒に確認して…それとその件だけど…」

中出しの事だろう…

航曰く…安全日なら確率的に妊娠させる可能性は低い事は知っているが完璧じゃない…

そしてピルを服用させる事を提案した…芽衣の生理周期を2人は把握している…もちろん他の女も…

芽衣は悠達と身体の関係を持つ待て安定した周期で生理が来ていたようだったが…

誤差の範囲で狂うことが多くなっている…精神的なものか別の理由かは不明だがそれにつけ込むこと…

悠「……芽衣がキチンと飲んでこそだろう?それ…」

航「…やっぱり狙って来ると思う?」

悠「…ああ…そう思うのが女だからな…」

航「じゃ次一回だけ…緊急避難用の奴を何かに混ぜて飲ませてみたら?」

悠「まぁ…それも手だけどな…中に出すことの意味は芽衣も知ってる…お前も抱いて感じるだろう?無意識に中出しを求めている…」

公表こそされていないがうち内に決まっている事から芽衣がそう無意識に望み始めてもおかしくは無い…

現に最近芽衣の周りで2人ほどデキ婚した子がいる…それに感化されたとは思えないが…
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