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淫獣双子兄弟の名器狩り
第15章 沙羅の婚約と七海…
悠「お前の事で沙羅の親父からうちに縁談が来てると言ってたぞ?」
航「!?えっ?縁談?あっ…」
航は沙羅を部屋に連れ込むようになったしデートも希望すれば時間が許す限りで付き合っているが…正式に付き合っている訳では無い当然互いに告白などしても居ない…SEXの最中に好きだとかより良くする為の言葉は使って居ても普段言う事は無く沙羅から言われているくらいだった…
航「沙羅の意思じゃないね…また親同士で話した結果だろう…どうせ…兄さんので時もそうだったでしょ?」
悠「…まぁな…公表しない事を条件にしたがまだ整っていないからな…どうせ公にすれば色々使われる…それは避けたいからな…」
航「なるほど…じゃ…俺も同じで行こうかな…」
悠「ああ…沙羅は縛って置いて損は無い…向こうの会社も相当役に立つし…」
そう聞いた数日後呼び出しを受けて悠から聞いた内容を聞かされ予定通りの返答をした…
父「…お前もか…まぁ…良い…早く結婚した方が財閥に良い…向こうの会社も利用価値がある…こちらから了承しておく…部屋に連れて来てるんだろう?」
航「ええ…そちらで勝手に話進めるとは思いませんでしたが…」
父「…向こうもウチと付き合うツテが欲しいんだろう…お前のところに挨拶に行かせる…担当は悠にさせれば良い…双子とは世間に認知されて無いんだろう?」
航「ええ…学生時代は俺は母方で兄さんは剣城…少数しか知らないですね…沙羅も知らないのでそのつもりでお願いします…」
父「…分かった…もう良い…」
航「…失礼します…」
そう言って背を向けたが止まり…
航「あっ…父さん…結婚はしばらくしないからそのつもりで…兄さんも一緒…」
書類に目を落としたままだったが…
父「…あと二、三年は好きにしていい…母さんが孫が欲しいと言ってたぞ?」
航「…えっ…珍しい…家帰ってるの?」
父「…当たり前だろう…週の半分は帰ってる…」
少し驚いたがまた顔を見せに行くと言って出て行った…
そうして土曜日は流石に航が相手することにして沙羅を迎えに行くと…
沙羅「航…お父様から聞いたけど…」
航「クス…いやだったの?」
沙羅「!!ち、違う!凄く嬉しくて…」
航「…そう…じゃ今日は美味しいもの食べて沙羅に気持ち良くしてもらおうかな?」
航「!?えっ?縁談?あっ…」
航は沙羅を部屋に連れ込むようになったしデートも希望すれば時間が許す限りで付き合っているが…正式に付き合っている訳では無い当然互いに告白などしても居ない…SEXの最中に好きだとかより良くする為の言葉は使って居ても普段言う事は無く沙羅から言われているくらいだった…
航「沙羅の意思じゃないね…また親同士で話した結果だろう…どうせ…兄さんので時もそうだったでしょ?」
悠「…まぁな…公表しない事を条件にしたがまだ整っていないからな…どうせ公にすれば色々使われる…それは避けたいからな…」
航「なるほど…じゃ…俺も同じで行こうかな…」
悠「ああ…沙羅は縛って置いて損は無い…向こうの会社も相当役に立つし…」
そう聞いた数日後呼び出しを受けて悠から聞いた内容を聞かされ予定通りの返答をした…
父「…お前もか…まぁ…良い…早く結婚した方が財閥に良い…向こうの会社も利用価値がある…こちらから了承しておく…部屋に連れて来てるんだろう?」
航「ええ…そちらで勝手に話進めるとは思いませんでしたが…」
父「…向こうもウチと付き合うツテが欲しいんだろう…お前のところに挨拶に行かせる…担当は悠にさせれば良い…双子とは世間に認知されて無いんだろう?」
航「ええ…学生時代は俺は母方で兄さんは剣城…少数しか知らないですね…沙羅も知らないのでそのつもりでお願いします…」
父「…分かった…もう良い…」
航「…失礼します…」
そう言って背を向けたが止まり…
航「あっ…父さん…結婚はしばらくしないからそのつもりで…兄さんも一緒…」
書類に目を落としたままだったが…
父「…あと二、三年は好きにしていい…母さんが孫が欲しいと言ってたぞ?」
航「…えっ…珍しい…家帰ってるの?」
父「…当たり前だろう…週の半分は帰ってる…」
少し驚いたがまた顔を見せに行くと言って出て行った…
そうして土曜日は流石に航が相手することにして沙羅を迎えに行くと…
沙羅「航…お父様から聞いたけど…」
航「クス…いやだったの?」
沙羅「!!ち、違う!凄く嬉しくて…」
航「…そう…じゃ今日は美味しいもの食べて沙羅に気持ち良くしてもらおうかな?」