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淫獣双子兄弟の名器狩り
第15章 沙羅の婚約と七海…
数日前…
沙羅は初めて社長室に呼ばれて…
社長「…沙羅…剣城さんの息子さんとお付き合いしてるだろう?」
沙羅「…??…はい…」
社長「縁談を申し込んだ…構わないか?」
沙羅「!?えっ縁談?だって…」
社長「まぁ…断って来るかもしれんが…」
沙羅「!!?…こ、断ってくる?」
社長「まぁ…向こうの方が規模も大きいしウチと組んで益はあるとは思うが…あっ…ゴホっ」
沙羅が睨みつけている事で途中で止め…
社長「結果はともかく…進めている…」
そう言われてまだ航には言わないよう念押しされて2日後…自宅に帰って来るよう言われて帰宅すると両親が揃っていて…
ソファーに座るよう言われて向かいに座ると…
父「先日、話した縁談だがウチ内で公にするのは数年先になるが宜しくとの事だった…息子さんから快諾してもらったと聞いた…」
沙羅「!!…ほ、ほんと?」
沙羅は嬉しさに眩暈がして…
父「ああ…財閥の仕事など後継の為数年は結婚は難しいらしい…それでも良ければと…一応付き合っているみたいだからこちらも快諾して置いた…」
沙羅「!!お父様!ありがとう!!」
そう言ってソファーから立ち上がり父に抱きついてそう言った…
父「こ、こら…まだ話しがあるんだ…座りなさい…」
そう言われて元の席に座った…
父「それで一応私から挨拶にと…アポを取った…息子さんが対応してくれる…それで正式な物にする書面を交わす予定になっている…」
そう言われて頷き…
父「そうなると公に出来ない以上お前を今の職場には置いて置けない…」
沙羅「!!えっ?なんで?」
父「まぁ無いとは思うが…その…お前…良くモテるらしいな?…そこで何か間違いがあればウチの責任になる…飲み会にも飲酒はして居ないみたいだが出てるだろう?間違いが絶対起こらないとは言えない…そこで私直轄の内勤秘書に移動してもらう…これを飲めないのならこの話は無しにする…大丈夫か?」
沙羅「…う、うん…分かった…でも…私…お父様のお茶汲みなんてしないからね?」
少しバツの悪そうな顔をして…
父「うっ…分かった…今までと変わらぬ仕事を出すよう言って置く…」
母「沙羅…おめでとう…良かったわね?」
沙羅「!!お母様…はい…」
沙羅は初めて社長室に呼ばれて…
社長「…沙羅…剣城さんの息子さんとお付き合いしてるだろう?」
沙羅「…??…はい…」
社長「縁談を申し込んだ…構わないか?」
沙羅「!?えっ縁談?だって…」
社長「まぁ…断って来るかもしれんが…」
沙羅「!!?…こ、断ってくる?」
社長「まぁ…向こうの方が規模も大きいしウチと組んで益はあるとは思うが…あっ…ゴホっ」
沙羅が睨みつけている事で途中で止め…
社長「結果はともかく…進めている…」
そう言われてまだ航には言わないよう念押しされて2日後…自宅に帰って来るよう言われて帰宅すると両親が揃っていて…
ソファーに座るよう言われて向かいに座ると…
父「先日、話した縁談だがウチ内で公にするのは数年先になるが宜しくとの事だった…息子さんから快諾してもらったと聞いた…」
沙羅「!!…ほ、ほんと?」
沙羅は嬉しさに眩暈がして…
父「ああ…財閥の仕事など後継の為数年は結婚は難しいらしい…それでも良ければと…一応付き合っているみたいだからこちらも快諾して置いた…」
沙羅「!!お父様!ありがとう!!」
そう言ってソファーから立ち上がり父に抱きついてそう言った…
父「こ、こら…まだ話しがあるんだ…座りなさい…」
そう言われて元の席に座った…
父「それで一応私から挨拶にと…アポを取った…息子さんが対応してくれる…それで正式な物にする書面を交わす予定になっている…」
そう言われて頷き…
父「そうなると公に出来ない以上お前を今の職場には置いて置けない…」
沙羅「!!えっ?なんで?」
父「まぁ無いとは思うが…その…お前…良くモテるらしいな?…そこで何か間違いがあればウチの責任になる…飲み会にも飲酒はして居ないみたいだが出てるだろう?間違いが絶対起こらないとは言えない…そこで私直轄の内勤秘書に移動してもらう…これを飲めないのならこの話は無しにする…大丈夫か?」
沙羅「…う、うん…分かった…でも…私…お父様のお茶汲みなんてしないからね?」
少しバツの悪そうな顔をして…
父「うっ…分かった…今までと変わらぬ仕事を出すよう言って置く…」
母「沙羅…おめでとう…良かったわね?」
沙羅「!!お母様…はい…」