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第15章 沙羅の婚約と七海…

そんなやり取りがあり2日間上の空で気が付いたら人事課から呼ばれて聞いた通りの内容の移動命令の書面を受け取って引き継ぎを済ませて来週から移動になった…

そうしてようやく会う日になって航に飛び込んでしまいそうになるのを堪えて航が了承してくれた事を聞いたと言う事と父が勝手に話を進めた事を詫びた…

航と沙羅がそんな風にバタバタして居ても平日抱く女を控えた訳では無い…

舞を悠に味見させる為入れ替わりで悠がホテルに…その話が決まった後悠からも紬の味見を提案されて快諾した…

その日普段なら夜ホテルで抱かれることになっているが…

いつものように入って来た…舞に…

航「今日はフェラさせないから先にここで咥えて置くか？クスクス」

そう言われて…少し動きを止めはしたが頷く…

航「クス…ホント好きになったな？ほら…今日は出さないからな？夜たっぷりして欲しいだろう？」

そうデスクの下に入ってチンポに顔を寄せて行く舞に言う…

舞「…はぁっ…はい…」

航「クス…いい子だ…終業までに抜けたらいつでも抱いてやってもいい…何なら付き合っても…」

そう唆したら…

舞「！？えっ？ほ、ほんとに…」

航「クス…ああ…」

そうしてフェラした舞のそれはいつにも増して気持ちいい…が…沙羅のマンコを毎週味わっている航には余裕で耐える…

時間もいつもより短い事もあり…チャイムがなって…

航「…終わりだ…ホテルで待ってろ…」

そう言ってデスクの下から追い出し仕事を続けた…

舞を悠に任せて航は七海と待ち合わせた場所に向かう…警戒は怠らないよう人目を避けて車で向かう…食事に酒を入れないからで飲む時はハイヤーを使うがそれも専属の航達が管轄している運転手なのでそこからも漏れる心配はない…

帰りに乗るタクシーは普通の流しの物だったが問題は無く1人で乗る事で疑う相手は居ない…

父からの話しで週明け沙羅の父が挨拶に来るのを対応しろと言われているので予定を多少変更せざるを得ない…

航は父に呼ばれた翌日叔父にも呼び出しを受けて小言を聞き流して部屋に戻った…

…全く…ガキ扱いかよ…もう数ヶ月でその椅子には座って居られなくしてやる…

食事を終えた後七海を連れてホテルに…今日は悠と変わらない為二度相手する…

七海は毎週航に抱かれることに溺れていた…他の男では絶対有り得ない快感がある…