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淫獣双子兄弟の名器狩り
第15章 沙羅の婚約と七海…
とは言えこんな関係と言う思いもあり…付き合って欲しいと言う男性もいたが丁度そんな考えもあり身体の関係を一度だけと断っても食い下がることで仕方なく…しかし…案の定…全く満足できるようなSEXではなく…顔も仕事も優秀だったがSEXは酷いものだった…半端に昂った身体を治めるのに早々に部屋を出てシャワーを浴びて紛らわして航と約束した日を携帯のカレンダーを見て心待ちにしている自分に…驚き関係の解消など出来ないと…思い知った以上航から捨てられることを恐れてしまった…
航が七海と待ち合わせに向かう途中で航はメールを受け取り中を確認した…
……へぇ…俺達相手にしてて他の男と…さて…
航は時間的にまだ大丈夫だろうと悠の番号をタップした…
航「あっ…兄さん?まだ大丈夫?」
悠「航か…大丈夫だが…どうした?」
メールで来た内容を話す…
航「ちょっと痛いけど…関係解消でいい?」
悠「ああ…仕方ない…今日は抱くのか?」
航「うーん…やめとく…アバズレはごめんだし…」
悠「…クス…遺恨残すなよ?」
航「もちろんさ…」
予約した場所に入って数分で七海が来た…店には部屋だけ貸してくれるよう言って食事はキャンセルしたが料金は倍払う事で了承してもらった…とは言え店側は通常のキャンセル料金だけでと受け取りを拒否したが…
七海「お疲れ様…??どうしたの?」
航「…うーん…七海…男出来たらしいね?」
七海は驚愕に目を見開き…
七海「あっ…あれは…どうしてもって…こ、断れきれなくて…」
航「はぁっ…そんな言い訳通じると思う?悪いけど今日で別れよう…食事もキャンセルした…」
震えている七海は…
七海「!?…航…お願い許して?」
航「…なんで俺が知ってると思う?上から報告して来た…別れたのかと…分かるだろう?こうなっては流石に無理…」
七海「!!…あっ…あっ…いや!…いや〜!!」
そう言って泣き崩れた…航は泣くのを見て…
航「七海…良い男見つけな?俺は無理だけど…紹介してやっても良い…」
泣きやむまでそこを離れず航も残念だと思っている事と浮気を怒っている事を理解させ七海を納得させて…
航「携帯…番号悪いけど…今削除してくれる?」
震える手で携帯を出して航の電話番号を出して航に差し出して来た…
航が七海と待ち合わせに向かう途中で航はメールを受け取り中を確認した…
……へぇ…俺達相手にしてて他の男と…さて…
航は時間的にまだ大丈夫だろうと悠の番号をタップした…
航「あっ…兄さん?まだ大丈夫?」
悠「航か…大丈夫だが…どうした?」
メールで来た内容を話す…
航「ちょっと痛いけど…関係解消でいい?」
悠「ああ…仕方ない…今日は抱くのか?」
航「うーん…やめとく…アバズレはごめんだし…」
悠「…クス…遺恨残すなよ?」
航「もちろんさ…」
予約した場所に入って数分で七海が来た…店には部屋だけ貸してくれるよう言って食事はキャンセルしたが料金は倍払う事で了承してもらった…とは言え店側は通常のキャンセル料金だけでと受け取りを拒否したが…
七海「お疲れ様…??どうしたの?」
航「…うーん…七海…男出来たらしいね?」
七海は驚愕に目を見開き…
七海「あっ…あれは…どうしてもって…こ、断れきれなくて…」
航「はぁっ…そんな言い訳通じると思う?悪いけど今日で別れよう…食事もキャンセルした…」
震えている七海は…
七海「!?…航…お願い許して?」
航「…なんで俺が知ってると思う?上から報告して来た…別れたのかと…分かるだろう?こうなっては流石に無理…」
七海「!!…あっ…あっ…いや!…いや〜!!」
そう言って泣き崩れた…航は泣くのを見て…
航「七海…良い男見つけな?俺は無理だけど…紹介してやっても良い…」
泣きやむまでそこを離れず航も残念だと思っている事と浮気を怒っている事を理解させ七海を納得させて…
航「携帯…番号悪いけど…今削除してくれる?」
震える手で携帯を出して航の電話番号を出して航に差し出して来た…