この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
淫獣双子兄弟の名器狩り
第15章 沙羅の婚約と七海…
…クス…俺に消せってか…

黙って受け取り削除して履歴からも同様に…

航「…落ち着いたらその男でもいいけど駄目だったんだろう?うちの人間じゃないけど紹介して欲しかったらコレにメールしてくれ…七海…残念だよ…」

落ち着き諦めたように謝って店に航がタクシーを頼み…七海に乗って行くよう言って別れた…

航は予定してたSEXを出来ずフェラさせた事もあり沈める為酒で紛らす事にして早々に部屋に戻った…

飲みながら報告の詳細を確認して…

…まぁ…仕方ないな…1人減った…何か考えないとな…

そう思っても人選は悠任せになっている…

航が用意してくれたタクシーで帰宅した七海はベットにしがみつき泣きに泣いて翌日仕事を休んだ…

2日後七海は普段通り仕事に復帰はしたが貰ったアドレス…航と別れる原因の男はあり得ない…恨み言を言いたいほどで…社内でキッパリ引導を渡した…男は驚き…うなだれて以降言いよって来る事も無かった…噂になるかもとは思ったがそうならず…男に移動命令が出たと数日後に出社して知る…

…??なんで?もしかして航?…

その通りで七海が困らないよう手を打つことにした…社会人である以上言われない噂ほど面倒なものは無い…

七海が航達の事を口外するとは思えないが万が一がある可能性をこうして潰してしまう…

しばらくして七海からメールが届いて…航は予め人選していた男を指定された場所に行かせて後は本人次第だと双方にメールして後始末を終えた…

男の方は是非と言う言葉で七海にアプローチした…七海は少し付き合って決めたいと言う返事で男には依存なく頷き食事も会話も弾み次に会う約束をして別れ男は航に…

男「ありがとうございます…俺は是非だったけど…七海さんがお試し期間が欲しいって…」

航「クス…お前…そんな報告いらねぇよ…好きにすればいいだろう?」

そう言ってしばらく男の話を聞く羽目になったが…悠にも事後報告で対応を話した…

悠「クスクス…満点だろう…それ…」

航「クス…だろう?まぁ…今回は半分男の方があれだったから制裁もしたよ…俺らのセフレに手を出して来たんだ…」

悠「クス…そうか七海落したのお前だったな…そう怒るなよ…ようやっと1人見つけた…」

航「えっ?この前まだって…クス…流石兄さん!!」
/340ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ