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淫獣双子兄弟の名器狩り
第3章 出会い…
悠「接触はどうする?お前がやるか?」

航「うーん…兄さんがやってよ?」

悠「じゃあ先に頂くぜ?」

航「…うん…でも処女だったらすぐやらないで俺にも触らせてよ?」

悠「クス…分かった…名前は…高坂芽衣…22だ…」

航「あれ23じゃ…あっそうか…2つ下か…」

アメリカに行っていた関係で悠達は同級生より一年遅い就職になっていた…

舞が卒業して就職して一年経っているらしい…

航がそう言って舌舐めずりして写真を見ていた…

悠も最初に会った時にはそんな目をしただろう…勿論相手にそれを気づかせる事はないが…

営業で行った先で受付ロビーで自分の父親だろう相手を指名してそのまますぐエレベーターに乗って行った…

すぐ後にいた悠には丸聞こえだった事で相手が誰でどんな状況かすぐ調べられた…

好都合にもウチのインターネットサービスを使っている事で簡単に調べが付いた…

ログから本人のパソコンにアクセス…中身を確認…完璧に違法行為だが…ようやく見つけた獲物逃すつもりは無く手段も選ばない…

ウイルスさえ入って仕舞えば簡単に出来てしまう…発見されればそれなりの評価を得られる代物だった…

元々軍での実用化を視野に入れたプログラムを模倣したもので向こうでこれを用意した人間もあとは遊んで暮らせると笑っていた…

作成に5年かかった為それなりの金額を支払い手に入れた…向こうから此方にはアクセス出来ない事も確認済みでバレさえしなければ2人だけの情報網と金の卵を産む鳥だった…

そんなものを使って調べたところで誰にも跡は辿れないし残しておくほどバカではない…

悠の行動は素早く外堀を埋めてから接触まで3日も掛からず芽衣は悠との会話する間も少し恥ずかしそうに唆る顔を向けて話し上手く行ったと連絡を取り合うようになった…

悠はこの時実名を名乗って接触した事もあり芽衣も当然知っている会社で凄く驚いたが…

しばらくして休みにデートをして早々に唇を奪ってキスする…

…処女かな…少なくとも経験はほぼゼロだろう…

キスしてそう思い深いキスまではせず離れて頬を撫でて…

悠「クス…あんまりした事ないのか?」

芽衣「…う、うん…」

悠「じゃあ…もう一回…」

そう言ってキスして先ほどより少し深いキス…ガクンと崩れる芽衣を支えて…

悠「クス…大丈夫か?」

芽衣「はあっ…は、はい…」
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