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淫獣双子兄弟の名器狩り
第1章 剣城兄弟
舞は悠が現れた事でその日周りから色々聞かれたが最後に話した内容のただの同級生だったと答えて仕事に戻ったが上の空だった…

どうして…今頃になって…舞の身体は悠によって開発された…悠が居なくなってから数人と付き合う男も全く満足できる内容ではなく大学時代はしばらくオナニーで紛らわすことになり一年も経つとそれも無くなり付き合う男のSEXにもそう不満を持つ事も無かったがやはりずっと頭の隅に悠との行為で得る快感を求めていた…

卒業してすぐ就職したが当時付き合っていた彼からのプロポーズを受けて数ヶ月前に結婚した…

生活や相手の性格などには全く不満は無いが夜の生活はお互い仕事をしている関係で週末とたまにある程度だったが舞は今まで不満にも思わず幸せだと思う新婚生活を送っている。

上の空で帰宅すれば夫が料理をしてくれた夕食を食べている時に…

夫「舞…明後日から4日間名古屋に出張になってさ…」

舞「えっ?4日も?」

夫「うん…上司のお供だけど…お得意様らしいから…多分使い走りだろうけど…」

舞「…そう…気をつけて行ってね?」

夫「…ああ…それで…」

舞は夫の言う事が分かり頷く…笑ってそのまま夕食の片付けを済ませてベットで数日ぶりのSEX…

小さな絶頂に夫が合わせて射精して終わり少し話ながら翌日もある仕事にそのまま寝てしまい…

舞は翌日の夕方…受け取った名刺の携帯番号をタップしていた…

昨日夫が出張だと分かり頭の中で…これで悠と会える時間が出来る…

そう思ってしまった…その日の仕事は遅々として進まない…

ようやく終わり退社したあと周りに誰もいない事を確認してタップしてドキドキしながら…

悠「もしもし?」

舞「あっ…ま、舞だけど…」

悠「ああ…連絡くれたのか…結婚してんだろ?大丈夫か?」

舞「…う、うん…丁度夫が出張で家に居ないから…」

週末も居ないからと何故かそんな言い訳をしながら話をしていると…

悠「じゃあ…飯でも食うか?周りもあるからショートメッセージに店の名前送るから調べて仕事終わって大丈夫ならまた連絡くれ…」

そう言われて…ドキドキしながら…

舞「!!うん!それじゃ!」

思わず弾んだ声で答え携帯を切って軽い足取りで帰宅した…

夫は翌日荷物を持って名古屋に…舞は昼から体調不良を理由に早退した…
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