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淫獣双子兄弟の名器狩り
第5章 葉山雫(はやましずく)
本人曰く…嫌がらせ並みにいたことを苦笑いして教えてくれ携帯のバイブに気づかず航と夢中で話をして航が一応と名刺を渡してくれそのままカフェを出て行った…
しばらくボウッとして携帯を見ると宏からのたわいないメッセージを確認して既読をつけてから自宅のマンションに帰る…
…昔よりずっとカッコいい…私話して名刺まで貰っちゃった!
その日ずっと名刺を眺めて大事に部屋の棚にしまった…
航はどんな感じかカフェで相席をお願いしてみた…相当びっくりしたらしくボケッとしているので聞いてみる…
その後やはり俺の事を知ってる…高校時代の追いかけの中には居ない…友人の話と言うそれを聞いて多分本人の事だろうと思って帰り側に渡すつもりで持っていた名刺を渡す…
本来持って会社で使う名刺とは違い部署の電話番号は無く代表番号とサブの携帯番号…それだけが載った物…
本来は悠が持っていたものだったが…七海の件で今は交換している…向こうから掛けてくる事は無いだろう…
…今のところは…悠が男の方の情報をくれた…どうやら結婚するつもりでいるらしくこれは難しいかもと半分諦めて声を掛けた…
結婚する女に手を出すつもりは全く無い…ただ付き合っているだけなら別だが…
ところが数日後…
悠「航…お前さこの前言ってたカフェって…」
場所と名前を言われてそうだと言うと…
悠「クスクス…あの子…その時間になると週の半分そこに来てるらしいぜ?」
航「はっ?何それ?」
悠「クスクス…さぁ?俺が聞きたいよ?お前さ何かしたのか?」
航「全く…あっ…一応例の名刺は渡したけど…」
悠「そうか…どうする?」
航「って結婚する女に興味ある?」
悠「全く…」
航「だろう?まぁ…男次第だけど…」
悠「暇だしつまみ喰いするか?」
航「…考えとく…やばい女だと後々面倒だし…」
悠「…男の方に接触して見ろよ?」
航「?なんで?」
悠「…本人より分かりやすく情報が入って楽だろう?」
航「そこまでするほどの女じゃねぇし…」
そう言うと確かにと笑いこの話は終わった…
更に数日後たまたま用事でそのカフェの近くを通ると雫と宏が何やらいい合いをしている…
航は知らんふりしてカフェに入ってコーヒーを飲んでいると…
しばらくボウッとして携帯を見ると宏からのたわいないメッセージを確認して既読をつけてから自宅のマンションに帰る…
…昔よりずっとカッコいい…私話して名刺まで貰っちゃった!
その日ずっと名刺を眺めて大事に部屋の棚にしまった…
航はどんな感じかカフェで相席をお願いしてみた…相当びっくりしたらしくボケッとしているので聞いてみる…
その後やはり俺の事を知ってる…高校時代の追いかけの中には居ない…友人の話と言うそれを聞いて多分本人の事だろうと思って帰り側に渡すつもりで持っていた名刺を渡す…
本来持って会社で使う名刺とは違い部署の電話番号は無く代表番号とサブの携帯番号…それだけが載った物…
本来は悠が持っていたものだったが…七海の件で今は交換している…向こうから掛けてくる事は無いだろう…
…今のところは…悠が男の方の情報をくれた…どうやら結婚するつもりでいるらしくこれは難しいかもと半分諦めて声を掛けた…
結婚する女に手を出すつもりは全く無い…ただ付き合っているだけなら別だが…
ところが数日後…
悠「航…お前さこの前言ってたカフェって…」
場所と名前を言われてそうだと言うと…
悠「クスクス…あの子…その時間になると週の半分そこに来てるらしいぜ?」
航「はっ?何それ?」
悠「クスクス…さぁ?俺が聞きたいよ?お前さ何かしたのか?」
航「全く…あっ…一応例の名刺は渡したけど…」
悠「そうか…どうする?」
航「って結婚する女に興味ある?」
悠「全く…」
航「だろう?まぁ…男次第だけど…」
悠「暇だしつまみ喰いするか?」
航「…考えとく…やばい女だと後々面倒だし…」
悠「…男の方に接触して見ろよ?」
航「?なんで?」
悠「…本人より分かりやすく情報が入って楽だろう?」
航「そこまでするほどの女じゃねぇし…」
そう言うと確かにと笑いこの話は終わった…
更に数日後たまたま用事でそのカフェの近くを通ると雫と宏が何やらいい合いをしている…
航は知らんふりしてカフェに入ってコーヒーを飲んでいると…