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淫獣双子兄弟の名器狩り
第5章 葉山雫(はやましずく)
宏「あのすいません…」

航「んっ?誰?」

そう言うと後ろから申し訳無さそうに…

雫「先日はどうも…」

そう言うので…

航「ああ…この前相席お願いした…」

そう言うと男の方が明らかにホッとした顔になり…航は…なるほど…あの日の事で揉めてたのか…

航「クスクス…いい彼だなぁ…スゲ〜大事にしてくれるんだ?」

雫が真っ赤になって…

雫「えへへ…でも凄いヤキモチ焼いて…」

宏「!!そ、それは…ごめん…」

航「クス…俺が迷惑かけたみたいで…ごめんね?」

そう言えば2人とも恐縮して航に詫びて2人でカフェを後にした…

宏にあの日あのカフェにいるのを見られていて翌日会いたいと言うので行けばその話になり宏が一緒にいた子と腕を組んで歩いていたと…

思わず言い返してケンカになった…雫はしばらくして反省して航が現れるかもとカフェに行って宏の誤解を解いてもらうつもりで会社帰りに時間のある時に座って待っていた…

しかし今日それを宏が知ってカフェに…そして彼も…全て察してくれ無事誤解は解けてその日は宏の部屋に泊まりSEXをして仲直りした…

航は雫の事は忘れてもう片方方に接触するか迷った…こちらは明らかに肉便器にしか使えない…

悠も最近仕事が忙しくて新しい女の情報が出て来ない…

七海と一度相手した悠も部屋に連れ込むのはやめたらしく一度だけ相手した後は航が抱いている…

悠「航…悪いな…セフレ候補両方ハズレだったみたいで…」

航「あはは…流石にアレはわかんないよ…いくら兄さんでも…もう1人の方はまだ接触して無いからさ…」

悠「…航…あのさ…実は…」

悠曰く会社内なら3人ほどいるらしい…しかも1人は親父や伯父の秘書では無いが秘書課にいると言う…

航「…流石に社内はまずいよね?」

悠「ああ…やるなら一応考えはある…」

航「まだリスクは回避しようよ?また親父とかにバレたら速攻で政略結婚させられてお先真っ暗…」

悠「あははは…確かに…」

そんな話しをしてしばらくはお互い芽衣と七海で最低限のSEXライフで過ごしていた…

と言うより仕事量が増え平日に動く時間が無かった…

そんな中…宏は雫へのプロポーズを先延ばしにすることになった…
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