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淫獣双子兄弟の名器狩り
第5章 葉山雫(はやましずく)
雫「!!えっ…このまま?」

悠「クス…そうこのまま…」

着いて行くとエレベーターが地下から直接宿泊フロアに繋がっている…

ラブホテルには変わり無いが周りより数ランク高い物で悠達は滅多に使わないが1番適した場所だろうとここを選択した…

しかもここなら航との入れ替わりが可能だ…

部屋は少し豪華で屋外プールと露天風呂がある部屋もあるが今回は一つ下の部屋を選択した。

幾ら自ら望んだとは言え雫をエスコートして部屋に入った…

悠「シャワー浴びてくる?」

雫「…は、…はい…」

少し部屋を回して雫はバスルームに消えた…

15分ほどして雫が出て来たので悠も入れ替わりにバスルームに入り軽く洗って部屋に戻るとソファーで脚を抱いて座る雫を見て…

悠「そんなとこ座って…飲み物飲むけど何がいい?」

雫「…じゃあ…お茶を…」

頷き備え付けの冷蔵庫のお茶を渡してやり悠はミネラルウォーターを飲む…

ベットに座って雫に…

悠「こっち来な?」

少し赤くなって悠の元に来た雫をベットに上げ…

悠「名前で呼んでもいい?確か…」

雫「!?はい…し、雫…」

悠「ありがと!じゃあ雫…今日は特別…溶かしてあげる…」

そう言ってバスタオルを巻いた雫をベットにゆっくり倒し横から被さるように顔を覗き…

雫「…あっ…」

そう声を上げ口が空いたところに唇を寄せてキスし唇を啄ばみ唇を吸う…

悠達は基本初めての相手には相当念入りな愛撫と言う名の身体チェックをする…

唇を吸い口内にヌルッと舌を入れる…そうなってからバスタオルを外し身体を撫で触って行く…

雫はドキドキと緊張で言われるまま悠の元に行きベットに優しく倒され悠の口に塞がれキスされた…

…!?えっ…これ…キスされて…あっ…んんっ…き、気持ちいい…全然違う…

そう思って全く知らないキスの気持ち良さに夢中になっている間にバスタオルが外され身体にゾワゾワッと気持ちいい何かが触れ撫でて来る…

悠はキスしながら…

キスも身体もほとんど開発もされてねぇな…でも…思った通り身体は文句ないな…

舌の反応に…

悠「クチュ…雫…舌出して…」

雫「んっ…はっ…はっ…」

少し乱して言った通りに赤い舌をチロっと素直に出したそれを吸い絡めた…

雫「!…んっ…んふ…んんっ…」

舌の絶妙な絡みと身体を這う手にヒクヒク反応する雫に…
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