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第5章 葉山雫（はやましずく）

悠達は名器の女性を好んで抱く…中々居ない名器だが何故か悠はそんな女達を見つけるのが得意だった…

そして大抵の場合は雫同様身体の開発はされていない事が多い…男達が自らの快感優先にするからだと思っている…

しかし悠達は知っている…そんな状態の名器よりちゃんと開発した方がより気持ち良くマンコも数倍良くなる事を…

芽衣は年齢的に別として雫くらいならフェラチオなどはそれなりの事が多いが先ほどさせたがほぼ知らない事は珍しい…

拙すぎてフェラチオさせる事が億劫になるが…初めて抱くことから確認したに過ぎない…それでも最低限の事は教えてやる…

因みに七海も一度抱いたがあのマンコは特殊なケースで名器に近いがやはり名器と言われるマンコには開発後には負けてしまう…

現地点では七海より雫に軍配が上がるが性格や雫の男事情によってセフレにすることが妥当な判断になる…

こうして凄い丁寧に抱くのはまず周りとは違うこと…悠達にしてもらうSEX以上に良いSEXが出来ないと分かればこちらから連絡しなくても自ら快感を求めて連絡して来る…

悠達が言う…セフレとは…相手から求めて来たものを抱く…それ以外は悠達が選ぶ相手を抱く…

2人はわざわざナンパや物色しなくても勝手に寄って来るからそれも抱くことが出来るが満足感では相当ランク落ちして何より下手すると相手が最後までもたない事もしばしばある…

2人が間違いなく満足出来る相手が一週間をサイクルに一日1人は欲しい…

悠達は2人で共有して抱くことから6人くらいがベストでそれ以上増やせば渋滞しかねない…

2人は学生の頃とは違うことから相当人数を絞った…しかしそれは思った以上に仕事に時間が取られる現実…

そう分かりならばと抱く相手は厳選して抱く…身体や諸々含めて確定は芽衣1人だけ…週末には必須で今のところ悠しか抱いて居ないがそろそろ航の相手もと思ったところに雫に珍しく航が世話を焼いている。

悠より変なところで優しい航の気まぐれ…もう一つは悠の選別した相手だと言う事…最後に2人が欲求不満気味でその場凌ぎの相手として…

悠は社内には数名これはと言う女が居るが…流石に躊躇してしまう…バレた時色々と面倒になって後始末が大変になる…