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イキ狂う敏腕社長秘書
第4章 【甘い蜜と策略】





良いだろ…?てな顔で近付いてくる。
2人きりのエレベーター、拒めない唇。
ラブホじゃないんだよ、普通に住人に出くわすことだってあるんだから。




「ハハ……キスした後の顔、凄く俺好み」




フン…!とツンケンしてみる。
何処に居ようが、何をしてようが社長には関係なくて会いたい時に会うシステムなんだ。
買い占めるとか甘い言葉で騙されて、部屋に入れば強く抵抗なんて出来ない。




「待って、シャワー浴びたい…」




「ダメ、知ってた?俺は浴びる前にする方が興奮すんの…」




あっという間に服は脱がされ腕を上げ脇に舌を這わせてくる。
自らベルトを外して半勃ちのペニスを出し「触って」と握らせる。




執拗に愛撫される身体はまた震え上がるように濡れていた。




忠幸さん…………




私………今日他の人に抱かれました。
あなたがよく知っている人に抱かれたんだよ。
その後で良いの…?
もうあなただけの身体じゃない。




許して…なんて言えないけど
お互い様…とも思えない。
少しは罪悪感あるんだよ。




「忠幸さん……一緒に浴びよ?洗ってあげる」




キレイにしてから抱かれたい。
そう思う私はズルい…?
キスしながら脱がせていく。




「家だと大胆になるんだね?そういうギャップも好きだけど」




「ん……その気にさせたの忠幸さんじゃないですか」




「そうだった?じゃ、襲った甲斐があったな」




お互い裸になりシャワーを出す。
社長にも身体を洗われ泡だけでイキそうになった。
まるでローションプレイしてるみたい。




生では挿れれないので股に挟んでピストンされる。
反り返るペニスが何度もクリトリスに当たってジワリ…と熱くなった。
反応する身体を存分に弄ばれる。




「忠幸さん……もうベット行こ」




「あぁ、俺も早く挿れたい」




互いに拭き合って社長が先にベットで待ち構える。
バスタオル一枚で大事な部分隠して。
私も身体に巻きつけてはいるけど……
目の前で剥ぎ取った。




ゆっくりとベットに進み四つん這いで社長の元へ。
開いた脚の中に入りそっと、バスタオルの下へ手を忍ばせる。
触れる度に大きく固くなるペニスに興奮を覚える私。












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