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第12章 【愛の循環】

「今日会えると思ったら興奮しちゃって…っ」




「私の何妄想して出したの？」




矢継ぎ早に質問しながらフェラチオするのはイキそうでイケない地獄でわざと悶々とさせるの。
手コキも加えたら凄い我慢汁出てきた。




「えっ……うぅっ……美雨を襲ってるところ」




「どんな風に？」




「ハァハァ……言わなきゃダメ？」




「言ってくれなきゃずっと寸止めだよ？」




「それは……嫌だ……ハァハァ、会社で皆の目を盗んで…っ」




「え〜襲われちゃうんだ？待てなかったんの？イケナイ子だね」




高速手コキに悶絶してるの大好物だから、もっと見せて。




「うっ……うっ……ハァハァ……」




「ねぇ、それ会議中に2人抜けてさ……隣の会議室でするのはどう？興奮しない？」




「えっ……会議中に！？あっ……待ってそれイっちゃう…！」




手コキするのをやめて寸止め。
歯を食いしばり必死に射精を止める仕草も可愛いよ。
ビクンビクンって動いてる。
凄いね、お臍に向かって反り返ってるよまだ。




「だって会議中よくこっち見てるじゃん」




「そりゃ見るでしょ、俺の彼女だもん」




「ねぇ、妄想して……2人で抜けて隣の使われてない部屋で今してる事すんの」




有り得ない状況だけど妄想するのはタダでしょ。




「うっ……あぁっ……気持ち良い…っ」




「ダメだよ、そんな声出しちゃ……社長にバレちゃうよ？」




「ハァハァ……それヤバい…っ」




「隣にバレないようにしなきゃ」




それでも喘がせちゃうんだけど。
そこが私の腕の見せ所でもあるから。
髪に触れてきて頭押さえて来たらもう私の勝ちだね。
寸止めせずにイかせてあげる。




「あっ………イキそう、イっていい？」




何も答えず頭を上下に動かした。
ギンギンに固くなってる。
わかる………もう出るね。
余裕ない喘ぎ声まだ聞きたいけどそっちが保たないね。




口の中いっぱいに広がった精液は零すことなく飲み干していく。
高速フェラからゆっくり速度を落としてそのままお掃除フェラへと移行する。




「ハァハァ……ごめん、我慢出来なくて」




舌の上にまだ残る精液を見せてあげる。
目の前でゴクリと音を立てて飲み込んだ。