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第13章 【狂愛、略奪】

2人で絶頂してそのまま私に顔射された。
明里さんの中で出すはずだった精液を浴びて声にならない悦びを感じた。
やっと咥えられたお掃除フェラに感銘する。




再び明里さんのクンニが加わった。
そのまま私は離すのが嫌で無我夢中でマコさんにフェラチオしていた。
お願い、明里さんの元へ行かないで。
早く、私の中で果ててよ…！




「凄く欲しそうね……でもその前に私も美雨の舌でイかせてよ」




顔に近付いてきた明里さんのオマンコ。
愛液が糸を引くほど溢れてる。
ここにさっきまでマコさんのが……欲しい、舐めたい。
口に触れたパイパンの綺麗な割れ目に舌をねじ挿れた。




髪を掴まれ激しく腰を動かしながら大きく喘ぐ明里さんに我を忘れクリトリスを痙攣させた。
途中で挿入ってきたマコさんのペニスにすぐさま絶頂させられつつも愛液まみれになるまで舐め続けた。




「あぁっ……イっク…！！」




潮の顔射も受け、それをマコさんが舐め取る。
放心状態の私に覆い被さり串刺しにする。




正常位の体位で脚も縛られているからずっと同じ体勢でイキ続けているのに辛いどころか失神する兆候もない。
犯されるのを最後まで見届ける。




「お願い、中に出して……私に先に頂戴…っ」




「わかった……美雨にだけ中に出すから」




「あぁ……イク時イクって言って…っ」




「うん、絶対言う」




「その前にキスして……っ」




舌が絡んだのはほんの数秒で先にイかされた。




「あっ……ダメ、イクっ！」




「あぁ……凄い、美雨の中凄いよ…っ」




親指の腹でクリトリスも刺激され更に締め付ける。
緊縛された身体も汗ばみマコさんの汗と混ざり合う。




正直、今までで一番感じたアブノーマルなセックスだった。




「あぁ……イクよ、あっあっ…イク…！」




痙攣したペニスは私の子宮を目掛けて勢いよく射精した。
中にジワリと広がる感覚があった。
温かくて燃え尽きた身体の重み。
僅かにまだ震えるマコさんを抱き締めたい。
縛られた手がもどかしい。





抜く前にキスしてくれて嬉しい。
ゆっくり抜いたらアナルの方まで精液が垂れ流れていた。