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イキ狂う敏腕社長秘書
第2章 【緊縛の底知れぬ快感】





一気に異次元へと引き込まれていく。
鮮やかに手際良く太ももまで縛られた女性の時々漏らす喘ぎに濡れてしまう自分が居た。




苦しみ悶えている姿ではなく、縛られる事で完全に性的興奮を覚えているのだ。




“美しい”




その表現が一番しっくりくる。




「真剣ね……美雨も縛られたいの?」




耳に唇を触れさせ囁いてくるマコさんにも感じてしまう。
何も言い返せないで居ると「そのまま見てて」と耳を舐められる。
反応する身体を逃すまいと長い脚で私の脚を押さえスカートの中に手が入ってきた。




「あ………」




思わずマコさんを見ると顔を戻される。
ステージから目を逸らすなってことだろう。
でもマコさんの手付きに反応して落ち着かない。




ステージでは縛り終えた女性に女王がキスした後、短い鞭でスパンキングし始めていた。
女性の喘ぎ声だけが聞こえてくる。




そして隣ではマコさんの手がショーツの割れ目をなぞり指先がクリトリスを探り当ててくる。
モジモジしながらステージを見るけど
「濡れてる…」と耳打ちされ少し脚を広げられた。




抵抗する手は退けられショーツの横から手が入ってくる。
見事に濡れているマンコに指を挿れてきた。
仰け反る身体の隙をついて上がる腰からショーツまでも剥ぎ取られていく。




気が付けば目の前にマコさんは居てしゃがみ込んでいる。




「ちゃんとステージ見ててね」




そう言ってスカートの中に頭が入ってきた。




「えっ……ちょっ……マコさん!?」




「静かに……ステージに聞こえるわよ」




そんな事言われても……もうマコさんの吐息がクリトリスにかかってる。
脚を広げられマコさんの舌が這う。




「うっ………んんっ」




必死に声を抑えるも濡れまくっているマンコに容赦なく舌で攻めたぎるマコさんのクンニ。
ジュルジュル…と音を立て愛液を吸われる。




女性に舐められるクンニは男性にされる時とはまるで違う快楽。
上手く説明は出来ないけど、芯から震える気持ち良さなのだ。
スカート越しの頭に触れギリギリまで耐えるも呆気なく絶頂してしまう。













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