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イキ狂う敏腕社長秘書
第2章 【緊縛の底知れぬ快感】





まずは片脚から吊るされ自由を奪う。
これだけでもマンコが丸見えになりかなりの羞恥だ。
すかさず鞭で全身を打ちつけ喘がせる。
平気でマンコも叩きつける。




すでに痛みが快楽へと変わっているのだろう。
顔を歪ませながらも彼女は嬉しそうだ。
最後はもう片方の脚も吊り上げられ、うつ伏せ状態のまま平行に浮いている。




気の済むまでスパンキングした後。
皆に見せつけるように鞭の取っ手側をマンコにぶっ刺した。
奥までグリグリされて呆気なく絶頂させられている。




その羞恥を晒されたままチップタイムに入ったようで音楽が変わった。
数人のボンテージを着た女王が出て来てお客からチップをもらう。
その際チップは全て口に挟みキスで渡すんだよ…とマコさんに教わった。




本当だ……そこら中でキスしてチップが渡されている。
現金はNGで予め購入したチップとなる。




普段ならしないが、今日の明里さんは一味違うみたいでステージから脚を降ろして座り込む。
するとそれに群がるお客たち。
何と、明里さんのフロントの紐部分に直接チップを挟みに来てる。




ありがとう…の意味合いで数人にキスしてあげている。
興奮MAX状態の女子たちに優しく微笑む女王様。
たくさんチップを挟んでくれた子には引っ張り上げて自分の膝の上に乗せてあげるから周りからは悲鳴に似た歓声が。




陶酔しきってる子に間近で眺めさせてあげたり照れながらもハグして最後のチップを口移しで受け取っている。
黄色い声が飛び交う中、立ち上がった女王様はステージに戻り緊縛中の女性を解放し始めた。




鞭も抜いて縄を解いていく。
少し跡が残った箇所に優しく口付けをし首輪を着けられた女性はそのまま女王様に引かれステージを後にする。
大歓声で幕を閉じた。




時間にして30分程度のショーにここまで心を奪われるとは全くの予想外。




凄い……圧巻……の一言。
なのに少しモヤモヤもする。
仕事とはいえ初めて見た明里さんのもうひとつの顔に戸惑いも隠せなかった。




ステージが終わると照明も薄暗くなりVIPルームも手元くらいしか見えなくなる。
再び隣に居たマコさんが私の耳に息を吹きかけてきてビクッと反応してしまう。












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