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イキ狂う敏腕社長秘書
第2章 【緊縛の底知れぬ快感】
「上手く温まってるみたいね」
入口付近から別の声がして見てみると、そこには着替え終えた明里さんの姿が。
スッと立ち上がり退いたマコさんに「ありがとう」とキスした後、M字縛りされている私を見降ろした。
恥ずかしくて顔を背ける私に明里さんは優しく指を挿入してくる。
ついさっきマコさんにイかされたところだからすぐにまたあの波が来る…!
腰をくねらせると微笑んで。
「私のSM見て濡れてくれた?マコにもイかされちゃって…こんなにマンコ汁垂らしてイケナイ子ね」
明里さんの唇を舐める舌先を見ただけで興奮する。
ここから見てたあの女王様が今、マスクも着けずに私に手マンしてる。
鞭を持たない手だけどこっちの方が直接弄られるから良い。
「マコの縛りは楽でしょ?ステージの上だともっとキツく縛り上げるのよ?初心者に私の緊縛は無理させちゃうからもう少し慣れてからね?」
優しい口調に絆されかけるけど簡単に絶頂させられる私の身体はすでに出来上がってしまっている。
「縛られても可愛いのね……理想そのものよ美雨……もっと違う顔見たくなる」
そっと明里さんの顔が股に降りてきて、そのままクンニが始まる。
「このマンコ汁……欲しくて堪らなかったわ」
ひとしきり舐め回された後、私の頭側へ回り膝枕してきて乳首を舐め始める。
すると、何の躊躇いもなくマコさんがクンニを交代してきた。
え………ウソでしょ?
女だけで3Pするの!?
ちょっと待って……そんなっ……心の準備出来てないっ…!
明里さんの舌とマコさんの舌が同時に私の身体を攻めたてる。
快楽を覚え過ぎた私は呆気なく連続絶頂してしまう。
「お願い…します…もうやめて…ください」
勝手に痙攣する身体にもう為す術もない。
優しく頬を撫でられた後、明里さんの指が私の口内を犯してくる。
「じゃ、暫くはマコだけにイかされて…?」
え…?どういうこと…?
マコさんのクンニと手マンはやめる気配がない。
顔を上げてされてる様子を見た。
妖艶な眼差しを向けるマコさんの舌と指だけで再びイかされる。