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イキ狂う敏腕社長秘書
第3章 【覚醒する心と身体】
いつ誰かが近くに来るかも知れない。
本当は社長と明里さんがどんな話をしているのかとか気になるはずなのに。
私はマコさんにされるクンニに身体を悦ばせ絶頂の波に耐えてる。
しかも全部鏡張りだからクンニされてる姿が前に映ってる。
横にもクンニしてる横顔。
見上げればバカみたいに喘ぐ私も。
「ハァハァ……マコさん…っ」
「イっていいよ」
凄い……腰動かさなくてもピンポイントで一番感じるところ刺激されてる。
もう我慢するの無理っ…!
「あっあっ……イクっ」
押し殺した声で絶頂した。
痙攣する身体を優しく抱き締めてくれる。
「よく声我慢したね、凄く可愛かった」
「あっ……」
そう言われながら固いものが当たる。
ゆっくり見降ろすとスカートの中で勃起してるのがわかった。
私の手を取り触らされる。
やっぱり固くなってる………今ので?
だとしたら嬉しいと思う私はどうなの?
「どんなに我慢してもやっぱり美雨だと勃っちゃうな」
言われてもないのにしゃがんでスカートの中のペニスに触れる。
マコさんもTバックだった。
少し下にズラして外に出す。
スカートを持ち上げてくれるマコさんに何の指示もなく自らフェラチオしてしまった。
綺麗なパイパンペニスに興奮してる。
どんどん溢れる我慢汁を吸って舐めて高速フェラを夢中でしてた。
マコさんの荒くなっていく吐息が更に私を煽る。
根元まで咥えきれないほど大きくなったペニス。
「美雨、ちょうだい」
手を引かれ立たされる。
顎にまで垂れた自分の唾液なのかマコさんの体液なのかわからないよだれを舐め取るように舌を這わしてキスされる。
「マコさん……私も欲しいです」
「だったら思いきり挿れられてる自分見ながらイキなさい」
後ろを向かされてバックで挿入してきた。
手で口を押さえ漏れる声を防ぐ。
それだけで精一杯なのに。
「美雨、ちゃんと鏡見て……感じてる顔見ながらイって?」
激しいピストンの音が鳴り響く。
ちょっと待って……そんなに音出したらバレるんじゃ…?
でも気持ち良い……これくらい突かれないとイケないのもマコさんは知っててやってる。