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イキ狂う敏腕社長秘書
第4章 【甘い蜜と策略】





「美雨……です、下の名前」




「う、うん……知ってる」




「セックスする時はそう呼んでください」




「え………うん、わかった」




嬉しそうに笑う課長に再びキスして上に乗ったら真顔にさせちゃった。




「私が上でも良いですか…?」




「勿論だよ、さな……美雨」




クスッと笑い唇を近付ける。




「早く呼び慣れてくださいね、司さん」




初めて呼んだ、課長の名前。
課長なら独身だし、何のしがらみもない。
幸せになれるかな…?




「美雨、大切にする」




「ん……」




先端がもうクリトリスに擦れて愛液が溢れている。
素股だけなのも……限界。
挿れたい……課長のが欲しい。




優しく握り手コキする。




「司さんのコレ……欲しいです、挿れて良いですか…?」




根元まで固くなってる。
課長だって限界ですよね…?
さっきからずっと擦れてる私のマンコに挿れたいでしょ…?




「良いよ……俺も美雨が欲しい」




グググ…と挿入っていく課長のペニス。
膣の肉壁が熱く飲み込んでいく。
あっ……想像してたより断然気持ち良い。
すんなり根元まで挿入った。
私が動くことで何倍もの快楽は生まれるだろう。




前後に動かすピストンは徐々に速さを増し上下も加わる。
どの角度が気持ち良いのかわかっているから自ら当てに行く。
課長もどこが気持ち良いのか教えてください。




「あっ……美雨、それ良いっ…あぁ…気持ち良いよ」




「本当ですか…?私も気持ち良いです…気持ち良過ぎて止まらないです…っ」




規則正しく動くピストンより、下から突き上げられてリズムが狂うようなバランス悪いピストンが好きです。
私を駆り立ててください。




課長の上で腰を振っている現状。
快楽と背徳さは紙一重で、一番怖いのはそれが麻痺してしまうこと。
おそらくもう、私はそれに達している。




自分でも驚くほど課長のペニスに喘いでいるの。
淫らに震えて自ら動く。
止まらない。




キスしながらお尻を持ち上げられ下から突いてくるピストンに呆気なく絶頂させられる。




「あっ…そんなに激しくしたらイっちゃう…っ」




「イってよ、俺のでイって?」










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