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誘蛾灯
第1章 触れるな危険
 震える指先で苦労して最後のボタンを外すとブラウスが左右に別れベージュ色のブラジャーに包まれた大きな乳房が現れる。五年前にチラ見して初めて勃起を経験したオッパイが鼻息の掛かる距離にある。興奮と緊張で口の中はカラカラだ。唾も出てこない。
 ブラウスを肩から落とすと芳子姉ちゃんはボタンを外してから宙をさ迷ってる指をカップとカップの間に持っていく。H雑誌で見たことがあるフロントホックてやつだ。名前は知っていても外し方なんて知らない。芳子姉ちゃんは戸惑っている俺の手の上に手を重ねて俺の指を操りながらホックを外す。勢いよく左右に割れ弾けるブラジャー。とうとう、男の子の夢生乳生乳首が。見えない。前腕と掌で乳をガードしている。流石に悪戯がすぎるだろう。怒りに任せて手首を握り乳から乱暴に引き剥がす。やっと、やっと見れた。五年前より更に大きさを増し重そうなのに垂れる事なくプリンっと張ってる乳房。プツプツが厭らしい小さな乳輪。そして頂上で存在をアピールしているクリっとしたピンク色の大きな乳首。これが芳子姉ちゃんのオッパイなんだ。感動に浸りながらも手が伸びる。指に力を入れると乳房は指の形に沿って歪に形を変える。芳子姉ちゃんの息が荒くなり甘い鼻声が漏れる。感じてる?胸を揉まれて感じてるんだ。左手は右の乳房を揉みながら右手は左の乳首を摘まみコリコリと刺激してみる。
 「ハァ~ン!」
 思わず漏れた声を指を噛んで圧し殺す。
 「気持ちいいの?」
 上擦った声での質問に指を噛んだまま頷いてくれる。
 「どこが気持ちいいの?」
 「アァ~ン。乳首!コリコリされるの好きなの!」
 チンポが痺れる様な甘ったるい声に後押しされて両の乳首を左右別のリズムで弄る。単調にならないように速さ強さリズムを変える度に鳴き声が変わる。乳首同士を擦り合わせたら芳子姉ちゃんの腰がガタガタ揺れる甲高い悲鳴が上がる。これが好きらしいので暫くそうしていると立っていられなくなり膝が崩れる。身体を支える為に手を着いた先は故意か偶然か勃起したチンポの上だ。自分が何を握ったのか悟ると芳子姉ちゃんは催眠術にでもかかったようにフラフラと脚の間に跪くとベルトを外しにかかる。ベルトを抜き取るとホックを外しファスナーを下げる。トランクスと一緒にズボンを脱がすのを腰を浮かせて手助けするとギンギンに漲る凶器を見て芳子姉ちゃんが息を飲む。
 
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