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誘蛾灯
第4章 転落危険
 無闇に頭を振っても意味がないと悟りディープキスで覚えた舌使いを応用してきた。これに上下運動を加えれればいいのだが流石にいきなりは無理だ。春花は俺の表情を見て舐める事に専念することにしたようだ。
 亀頭を大きい飴玉のように口内で舐め転がすのを続けていたが口が怠くなってきたのだろう。一度チンポを口からだすと今度は根本から亀頭までをアイスキャンディの様に舐め上げる。玉袋との接地点を舌先で擽り雁首まで舌を這わせて舐めると亀頭にチュッチュとキスを降らせる。自分で考えてのかエロ動画でも観て覚えたのかは知らないが俺を気持ち良くさせようという熱意が伝わってくる。まあ、このままなら一時間続けられても射精までいかないだろうが頑張る娘にはご褒美が必要だ。初めてのフェラチオで男を逝かせた。という勲章をやろう。頭の中で今まで抱いた女達から受けた濃厚なサービスを鮮明に思い浮かべそれを春花の舌の動きに連動させる。
 何百人も女を鳴かせたベテランを気取っても所詮はやりたい盛りのおサルさんだ。妄想だけでチンポが熱く硬くなる。
 チンポの変化に本能的に射精が近いと感じたのか春花は頬をひょっとこの様にすぼめて力一杯チンポを吸う。ジュボジュボと厭らしい音を立てながら俺を追いたてる。
 「春花、出すぞ!受けとれ!」
 宣言して親指と人差し指で作った輪を根本にあてがい上下させ射精を誘発する。
 腰が痺れチンポが膨らむ。間もなくだ。
 「出るぞ!」
 叫びと共に性欲がはぜる。熱い塊が尿道を通り鈴口から噴出されて春花の喉を襲う。勢い良く喉を突かれて噎せ返り春花の口は逆流し泡立った白濁液で汚れた。ついさっき神楽の口に出したばかりだというのにこの量。本当に若いって素晴らしい。
 「気持ち良かったぞ。」
 労って頭を撫でてやると春花は大粒の涙を溢して声を上げて泣き出した。
 「ごめんなさい。翔琉様のザーメン全部吐いちゃった!」
 エロ動画が教材だったのだろう。飲性が作法だと思い込んでいたようだ。射精には成功したが最後でしくじったと落ち込んでしまったようだ。
 「最初は仕方がないさ。そのうち慣れたらゴックンしてくれな。」
 改めて頭を撫でてやると春花は嬉しそうに微笑んだ。全く可愛い小動物だ。
 あれ?もしかして俺、春花と再会の約束しちゃつた?今日限りのお遊びのつもりだったんだけどな。
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