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誘蛾灯
第4章 転落危険
クチュクチュとわざと音を立てながらのキスに没頭する春花の小さな乳首を悪戯してやると鼻息に甘えた音が混じる。よしよし。いい感じに性感は昂っているようだ。キスを続けながら手首を掴んで股間に導くと躊躇なしで起立したチンポを握り上下に擦りだす。一度自分の意思で咥えた物だ。最早触る事に何の蟠りもないようだ。唇を離して見詰めると目尻がピンクに染まり力なく蕩けている。耳朶にキスをして耳孔を息で擽る様に囁く。
「春花は何を握ってる?」
「チンポ。翔琉様のチンポ。」
吐息の様な声で答えながらも春花の手は止まらない。
「俺以外のチンポ見たことある?」
「あるよ。」
え?マジかよ?
「ちっちゃい時、お父さんの。」
あ、そういうオチね。
「お父さんのと比べてどうだ?」
「翔琉様のチンポの方が太くて長くておっきい。」
良かった。ここでお父さんの方が立派って言われたらやり辛くなる。ごめんねお父さん。あんたのより太くて長くておっきいチンポで娘さんのバージン頂きますよ。
「このチンポで何するんだっけ?」
「春花のオマンコにチンポ挿入てセックスするの。」
ドピンク色の靄に脳味噌を包まれた春花の口から次々と淫語が飛び出す。
「セックスの準備が出来てるか調べるぞ。」
乳房を嫐っていた手を下に降ろして臍から淫毛茂る恥丘を経て秘裂に指がたどり着くとそこは既に大洪水。シーツに大きな染みを作っていた。溢れ出る愛液を掬った中指の第一関節までを静かに本人以外触った事のない洞窟に差し入れる。
「アァ~ン!」
男の大きな手とはいえ僅か指一本、それも先っちょだけしか挿入ってないのに春花は喘ぎ声を上げ無意識に膣を絞めてくる。これは異物侵入を防ぐためなのか?それとも快楽を与える物を逃がさないためなのか?どうせ本人に聞いても判らないだろうし自分に都合の良い後者と思う事にしよう。
俺の爪は膣を傷付けないように深爪気味に短く切り揃え三日に一度はヤスリをかけ、更に透明なマニキュアでコーティングしてある。これは美世子の仕事というか趣味だ。自分で手入れした指で誰よりも早く可愛がって貰うのが嬉しと微笑まれた事がある。女心というのは判らない。
その指を細やかに振動させながら時間を掛けてゆっくり、ゆっくり。亀よりも蝸牛よりもゆっくり進め腹でざらついた天井を探し当てるとそこを重点的に撫で回す。
「春花は何を握ってる?」
「チンポ。翔琉様のチンポ。」
吐息の様な声で答えながらも春花の手は止まらない。
「俺以外のチンポ見たことある?」
「あるよ。」
え?マジかよ?
「ちっちゃい時、お父さんの。」
あ、そういうオチね。
「お父さんのと比べてどうだ?」
「翔琉様のチンポの方が太くて長くておっきい。」
良かった。ここでお父さんの方が立派って言われたらやり辛くなる。ごめんねお父さん。あんたのより太くて長くておっきいチンポで娘さんのバージン頂きますよ。
「このチンポで何するんだっけ?」
「春花のオマンコにチンポ挿入てセックスするの。」
ドピンク色の靄に脳味噌を包まれた春花の口から次々と淫語が飛び出す。
「セックスの準備が出来てるか調べるぞ。」
乳房を嫐っていた手を下に降ろして臍から淫毛茂る恥丘を経て秘裂に指がたどり着くとそこは既に大洪水。シーツに大きな染みを作っていた。溢れ出る愛液を掬った中指の第一関節までを静かに本人以外触った事のない洞窟に差し入れる。
「アァ~ン!」
男の大きな手とはいえ僅か指一本、それも先っちょだけしか挿入ってないのに春花は喘ぎ声を上げ無意識に膣を絞めてくる。これは異物侵入を防ぐためなのか?それとも快楽を与える物を逃がさないためなのか?どうせ本人に聞いても判らないだろうし自分に都合の良い後者と思う事にしよう。
俺の爪は膣を傷付けないように深爪気味に短く切り揃え三日に一度はヤスリをかけ、更に透明なマニキュアでコーティングしてある。これは美世子の仕事というか趣味だ。自分で手入れした指で誰よりも早く可愛がって貰うのが嬉しと微笑まれた事がある。女心というのは判らない。
その指を細やかに振動させながら時間を掛けてゆっくり、ゆっくり。亀よりも蝸牛よりもゆっくり進め腹でざらついた天井を探し当てるとそこを重点的に撫で回す。