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誘蛾灯
第4章 転落危険
 「なに?そこ?嫌!変なの、止めて!アァ~ン、お願い!そこ嫌!オシッコ!オシッコ出ちゃうからダメ!」 
 おっと、破瓜の血で汚す前に潮吹きでシーツ汚されるわけにはいかない。Gスポット責めを中断して春花を仰向けに押し倒す。幼児体型の身体に覆い被さると亀頭をオマンコの入り口にキスさせる。その感触にいよいよだと春花の全身に力が入る。無理矢理突っ込んでやれない事はないのだが一生に一度のロストバージンだ。強引なのは止めておこう。
 「大丈夫だ。深呼吸してリラックスしろ。」
 リラックスしろと言われて簡単にリラックス出来るものではない。言われた通り深呼吸しようとするがハッハッハッハッハッとまるで過呼吸みたいな早く短い深呼吸とは真逆の息遣いになってしまう。
 仕方ないな。俺は春花の背に腕を回して抱き締めると頬と頬、乳房と胸板、腹と腹、太股と太股。兎に角合わせれるだけの皮膚を合わせ体温を送る。
 「落ち着いて俺に呼吸を合わせろ。吸って・・・吐いて・・・吸って・・・吐いて。」
 耳元で囁く声に従って徐々に呼吸が落ち着いてくる。改めて亀頭を宛がうが呼吸に変化はない。
 「少しペースを変えるぞ。ヒッヒッフー!ヒッヒッフー!」
 春花がクスリと笑う。
 「それ違」
 笑って力が抜けた瞬間を狙って腰を一気に進めて処女膜を突破する。
 「痛ぁ~い!痛い!痛い!お母さん!」
 物凄い痛がり方に腰の動きを止めるも抜く気はなかった。そのままじっと様子を見る。それにしても「お母さん!」とはね。考えてみればつい半年前までは義務教育を受けていたお子様だ。だが俺のチンポが挿入ったからは立派なオンナだ。痛みには慣れてその先の快楽を覚えてもらわなくては。泣き声が小さくなったのを見計らって僅かに腰を動かしてみるが生傷を擦られて痛くないわけがない。眉間に深い皺が刻まれる。これはもう少し時間がかかるかな?そう思っていると渋面のまま春花が抱きついて来た。
 「動いていいよ。」
 と苦しい息の下で囁いてくる。
 「大丈夫だから。お願い。」
 大丈夫なわけがない。男をおもんばかった痩せ我慢だ。普通の男ならここで「このままでも気持ちいいよ」とか歯の浮く台詞を吐いて我慢するのだろうが生憎俺は普通ではない。
 女の方から許可が出たのだ何の遠慮がいる?止まっていた腰を突き出し破城槌が子宮口を叩く。 
 「痛ぁ~い!」
 
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