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誘蛾灯
第4章 転落危険
 言われなくても痛いのは判っている。だが許可を出したのは本人だ。痛かろうが苦しかろうが自己責任だ。俺の知った事ではないしチンポを挿入られて泣き叫ぶ声はサディストにはご馳走だ。むしろ俺の太いチンポで女にしてもらえた事を死ぬまで感謝して欲しいものだ。
 元々有った愛液に加えて破瓜の血で滑りが良くなったチンポは長く強く早いスパンで膣の中を往復する。
 痛がる声が小さくなれば薄い乳房の頂点で慎ましく自己主張してる乳首を捻る。
 「取れる!乳首取れちゃう!止めて!」
 べつに乳首なんて二つも有るんだ。一つ取れたって赤ん坊育てるのに不便はないだろう。悲鳴を聞くたびにチンポは硬さを増していく。
 五分十分とピストンを続ける内に春花の身体に変化が生まれてきた。亀頭が天井を突く度、カリが膣壁を逆撫でする度に甘い声を漏らす。
 「なんだ。チンポが気持ちいいのか?」
 意地悪な問いに春花はコクコクと頷く。
 「気持ちいいのか?」
 「気持ちいい!チンポが気持ちいいの!」
 「処女だったくせにもうチンポの味を覚えたのか?この淫乱!」
 なんと罵られても快楽に溺れた春花は喘ぎ声を上げて腰を揺するだけだ。このまま正常位だけだとつまらないな。春花の腰を抱き起こすと対面座位に移行する。挿入角度と深さが代わり春花は高い声を張り上げる。
 「チンポすごい!オマンコ壊れちゃう!ズンズンしちゃダメなの!」
 「なんだ?これは嫌か?じゃあ止めるか?」
 腰を止めると十秒ももたずに春花は髪を振り乱す。
 「いや!おチンポ止めちゃダメ!」
 自ら腰を振って快楽を求めようとするがか細いウエストは俺が押さえ付けて微動だにしない。
 「チンポ!チンポが欲しいの!春花のオマンコズコズコして!我慢出来ないの!お願い!なんでもするからおチンポして!」
 「何でもするのか?」
 「する!何でも言う通りにするから続けて!お願い!意地悪しないで!」
 女の子が出会ったばかりのお兄さんに「何でもする」なんて言う意味を判ってるのかな?そこまで言うなら再開してやるか。
 「ほら、首にしがみつけ!」
 命令に従った結果どうなるかなど考える余裕はないのだろう。ただ言われた通りにすればセックスを続けてもらえて気持ち良くなれる。それしか頭にないようだ。まるでユーカリに抱き付くコアラの様に手を首に、脚を腰に巻き付ける。
 
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