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誘蛾灯
第4章 転落危険
 こんな嘘八百でもディープな性交の知識のない春花にはショックと共に心に深く刻まれる。仮に友達に話したとしても恥をかくのは俺じゃない。
 「ハルカちゃんはそんな常識も知らなかったのでちゅか?お陰で指がウンチでよごれちゃったじゃないでちゅか。」
 赤ちゃん言葉で馬鹿にされて春花は羞恥で真っ赤になる。
 「ごめんなさい。知らなかったんです。許して下さい。」
 「仕方ないな。今日は準備できてないからケツマンコは諦めるが次回はちゃんと準備しとけよ。」
 「はい。ちゃんとお浣腸してから家を出ます。」
 実に素直だ。風呂場に続き二度目のその気もない約束に真摯に応える。どうしようかな?本当に便女の一人にしてやろうかな?
 「ケツマンコが使えないんだ。せめてオマンコで楽しませろ。しっかり腰を振れ!」
 「アァ~ン、翔琉様。春花のオマンコで楽しんで下さい。」
 春花は必死に腰を動かしだす。最初は旧式ロボットの様にぎこちなかった動きもコツを掴んで徐々にスムーズになっていく。もっともそれは俺を気持ち良くするための物ではなく、チンポが当たって気持ちいい場所を探し当てその快感を逃がすまいと追及するものだったが開通したばかりのキツキツマンコではそれはそれなりに気持ちいい。足りない刺激は腸壁越しの指から亀頭に送る。
 腰振りに夢中になりチンポを使ってオナニーしていた春花の呼吸が一層荒くなる。
 「アァ~ン、いく!春花いく!初めてなのにチンポでいっちやう!」
 叫びながら全身が痙攣する。どれ、手伝ってやるか。上下に動く腰に合わせて空いている手を結合部に当てると充血したクリトリス摘まみコリコリと転がす。
 「ダメ!きつい!馬鹿になる!春花馬鹿になっちゃう!いく!イク!逝く!」
 盛大な悲鳴と共に頂点に達した春花は盛大に嬉ションを撒き散らしベットを使用出来ないようにして意識を手放した。
 時計を見れば後80分は遊べるのだがどうしたものか。

 結局残り時間の80分は風呂場にエアマットを敷いてそこで金髪鐙子と濃厚なセックスを楽しんだ。最終的に腹に3っつの正の字を書かれた神楽は完全にグロッキーで動けなかったし、意識を取り戻した春花は泣きながら小便で汚したベッドを拭くのに忙しそうで追加セックスどころではなかった。
 三人の生徒手帳の個人情報を写真に撮り携帯番号とメアドをゲットする。
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