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誘蛾灯
第4章 転落危険
 その時にはこの間買った新しい拷問具アイアンメイデン(レプリカ)を使ってみよう。こいつは優れもので内部の針は樹脂製で指し棒の様に伸び縮みして扉を完全に閉じても「軽い怪我」しかしないようになっている。喩え軽傷で済むとわかっていても閉暗所に閉じ込められ全身を針で刺されるのだ。実際刺されれば血も流れる。鐙子がチーズの様に全身を穴だらけにして絶叫するさまを想像して思わずチンポがビクリと震える。それを自分の手技の結果と勘違いしたのか鐙子が得意そうな笑みを浮かべる。やはりこいつは便女に向いてないかもしれない。美世子には屈したが心の何処かで未だ俺をコントロールできると思っているようだ。
 馬鹿な女だ。お前を屈伏させた美世子は俺の所有物だ。とおの昔に俺の性技と暴力に屈している。俺>美世子>鐙子という力関係など考えなくても判るだろうに。その高慢な鼻柱を粉微塵に砕いてやる。
 「四つん這え!」
 鐙子は命令に素直に従うが俺の平手打ちが尻を叩く。
 「膝を着くな!」
 高這いを強要する。手足が短かった乳幼児の頃は楽に出来た姿勢も大人、しかもやり慣れてない者にとってはかなりの苦痛だ。
 生まれたての仔ヤギの様に四肢をプルプルさせてる鐙子にやれ脚を開けだの、やれ頭を上げろだの注文をしては尻を打つ。理不尽な仕打ちだが支配者にはそれが許されるし便女は黙って受け入れるしかないのだ。14人の便女は皆理不尽な命令をされ続け反抗心を砕かれ心の均衡を保つ為にそうされる事を幸せだと性感と一緒に抱き合わせで骨の髄に刻み込んできたのだ。それが出来ない奴は脱毛、刺青を施す前に姿を消す。便女の印を自ら望んで刻んでなお女としての矜持を後生大事に抱えていたのは鐙子が初めてだ。それ故に虐め甲斐がある。
 「いいと言うまで膝を着くなよ!」
 命令に健気に頷くが何もしなくても5分ともたないだろう。無理な姿勢にプルプル震える身体を見下ろしながらチンポをオマンコに突き刺す。何の前戯もしてないのにグショ濡れのオマンコはあっさりと俺を迎え入れる。
 「アァ~ン!おチンポ来た!」
 矯声を上げながらも膝が砕けそうになるのを必死で堪える。その筋肉の強張りがオマンコの新しい締め付けになる。きつく締め付けチンポを握り潰そうとするマン肉に逆らってゆっくりと亀頭を引き勢いを付けて一気にポルチオを突く。
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