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誘蛾灯
第4章 転落危険
 二度三度ポルチオをノックしてから雁首で秘肉を掻き毟ようにチンポを引く。入口付近で腰をうねらせザラつく壁を亀頭で捏ねる。ポルチオ、膣壁、Gスポットと一連の流れで責められ鐙子は呆気なく一度目の絶頂を迎える。悲鳴を上げながら膝が落ちかけるがそう簡単には解放してやらない。ウエストに腕を回し強引に体勢を取り直させると絶頂し敏感になったオマンコに無情のピストンを繰り出す。先程までの鐙子を感じさせる為の性技は使わない。俺が気持ちよくなるためのオナホールだ。
 「きつい!凄い!ダメ!止めて!助けて!」
 鐙子の口から出る言葉は快楽を表す物から切羽詰まったSOSに変わる。過ぎたるは猶及ばざるが如し。過度の快楽は許容しきれなくなると苦痛でしかなるなる。だが人間の身体はよく出来たもので苦痛も限界を突破すれば新たな快感に目覚める。そしてそれを受け入れ続けると又苦痛に苛まされそして越える限界。と貪欲な性の無限ループに陥る。
 「アァ~ン!素敵!気持ち良いの!もっと!もっと!」
 悲鳴が甘え声に変わり更なる快感を求めてきたので腰を止める。
 「意地悪しないで!オチンポ下さい。鐙子のオマンコズコズコして!」
 血を吐く様な叫びを無視していると鐙子は自ら腰を振りだす。あぁあ。そんな事したら。
 「あ!」
 短く息を飲むのと同時に鐙子膝から力が抜けてベッドの上に崩れ落ちる。肉鞘から抜け出た凶器は湯気を上げてそそり立つ。これで終わりではない。終わりにしてなるものか。何しろ未だザーメンを鐙子の中に注いでいないのだ。
 うつ伏せに崩れ落ちた両足を掴んでベッドの外に落とすと再度チンポをぶち込む。意識が朦朧としている鐙子はバックで突く度に「ヴッ!オゥ!」と野太いうめき声を上げる。合法的強姦。日本語としてはおかしな表現だがこれが一番ピッタリとくる。セックスを望んだ鐙子に、望んだ以上の快感を叩き込む。そのうち苦痛も屈辱も絶望も全て快楽に変換する身体に作り替えられる。それが便女だ。
 脱力し無抵抗のダッチワイフになった鐙子を後ろから犯し続けるとようやく埒があく。
 「鐙子、受け取れ!」
 雄叫びに後押しされて獣欲が胎内に迸る。膣を満たす熱い精液を感じ鐙子は全ての緊張から解放されたのだろう。ジョーっと激しい水音をたてて小便を漏らした。
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