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誘蛾灯
第1章 触れるな危険
 そう思うと理性なんて羽毛より軽く何処かへ飛んで行ってしまう。両手をウエストゴムにかけると乱暴に太股の半ば迄引き下ろす。これ以上ない程に左右に伸びたパンティを芳子姉ちゃんは器用に片足を上げて抜き取る。自由に動ける様になった腰をゆっくりと下ろしてくる。文字通り目と鼻の先に薄い陰毛に飾られたオマンコがある。少し生臭い淫臭が鼻腔を擽る。嫌悪感はない。寧ろ至上の香水のようだ。指でプックリした肉丘を左右に開くと薄茶色の肉壁からトロリとした液が垂れてきて口の付近を汚す。舌で舐め取るとしょっぱさの奥に微かな甘味のあった。たまらない!芳子姉ちゃんの腰に両手を回し顔に引き寄せる。跨いでいる膝がグッと開きオマンコが唇に当たる。再び肉丘を開いて秘肉に舌を這わせる。まるで十日も水を飲んでない犬の様に滴る愛液を舐め取り啜る。舌がプクッと膨れた突起物に触れるとチンポをしゃぶっていた口から甘い悲鳴があがる。
 「そこ嫌!ダメなの!」
 こういう時のダメはもっとの意味なのは学習済みだ。ここが話しに聞く女性の急所の代表クリトリスなのか?兎に角そこを重点的に舌で責め立てる。
 舐め、擽り、啜る。芳子姉ちゃんはもうフェラチオどころではないようでアンアンと甘えた悲鳴を上げながら腰をガクガクと揺らす。舌一つで女はこんなに悶えるのだ。なんて浅ましく淫らで可愛いのだろう。軽く甘噛みしてやると「ヒィィ~!」と甲高い悲鳴を上げて二、三度痙攣して脱力する。ゼイゼイ荒い息をついている身体を俺の上から下ろすと髪は汗ばむ額にベッタリと張り付き呼吸に合わせて大きな乳房が上下する。足はだらしなく開かれ俺の唾液と溢れ出た愛液で濡れそぼったオマンコが丸見えだ。
 これが絶頂。逝くというやつか。その激しさに驚くと同時に女を昇天させた満足感を覚える。だが途中からフェラチオもお預けにされたチンポは全然満足していない。痛い程勃起してセキレイの尾の様に上下している。目はオマンコに釘付けだ。頭の中は挿入たい!挿入たい!挿入たい!その一言に支配されている。膝立ちでにじり寄り亀頭を肉丘に当て腰を進めようとするが挿入らない。肉唇を割って腰を進めたら簡単に挿入るんじゃなかったのかよ?何度挑戦しても上手くいかない。くそ!失敗か!諦めかけた時チンポを温かい手が優しく握る。
 「落ち着いて。オマンコはここよ。」
 
 
 
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