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誘蛾灯
第5章 語るな危険
 「女はセックスしてもらう前にこうやってチンポに挨拶して気持ち良くしてくださいっておねだりするのが作法なんだ。」
 よくもまあこれだけ嘘八百が出るものだ。俺の舌二、三枚に分かれてないか?そうならクンニとか楽しい事になるのにと馬鹿な事をチラリと思いながらも夢華の尻を愛撫する。
 「これはね、フェラチオっていう儀式なんだ。」
 「フェラテオ?」
 「フェ・ラ・チ・オ。」
 「フェラチオ。」
 少しイントネーションがおかしいがいいだろう。
 「美江のフェラチオはとても上手だよ。夢華もやり方をしっかり覚えるんだよ。」
 「はい。」
 無邪気に応える夢華に暫く母親のフェラテクを見学させていたがそろそろ挿入たくなってきた。
 「もういいぞ。」
 肩を押されチンポから離されて不安げに俺を見上げる美江の頬に掌を当てると甘える様に頬擦りしてくる。
 「気持ち良かったぞ。お礼にお前の好きな体位で挿入てやろう。どうされたい?」
 この一言にうっとりとしていた顔が貪欲な雌の物に瞬時に変貌する。
 「バック!バックで犬のように突いてください。」
 美江は俺に背を向けて四つん這いになると持ち上げた尻を振ってチンポを懇願する。
 「慌てるな。ちゃんとおねだり出来たら挿入てやる。」
 「お願いします。子供を産んだ中古品ですが貴方の堅くて大きくて熱いチンポで美江の寂しいオマンコを貫いて慰めてください。」
 まるで自分を産んだことが罪悪の様に言われて夢華はオナニーの手を止める。
 「お母さん。」
 色呆けした耳には娘の声の寂しさが感じ取れない。
 「夢華。貴女が出てきた穴にチンポ挿入て貰えるのよ。見ててね。」
 横顔をベッドに押し当ててバランスを取ると片手でVサインを作って秘裂を広げる。
 陰毛を全て剃られツルツル丸見えになった股間の鶏冠の様なビラビラを開けば中は意外に濃いサーモンピンクの肉のトンネル。そこから延々と垂れる愛液がビニールシートに水溜まりを作っている。左右に揺れセクシーさをアピールしている尻臀の間からはヒクヒクしている菊門が見える。美江は尻振りが男を欲情させると思ってるようだがオマンコを使いたいだけの俺にとっては挿入辛いだけの余計なお世話だ。
 「鬱陶しい、動くな!」
 尻を叩かれ動きが止まったのを見計らって腰を一気に進める。亀頭が天井を突くと同時に腰が美江の尻にぶつかり音を立てる。
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