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誘蛾灯
第5章 語るな危険
 兎も角今はオウオウ五月蝿い美江の口を塞ぐとしよう。ピストンの速度を三割増しにする。漸く刺激を楽しむ余裕が生まれてきたところだったが残念。俺のギアは後四段階程上げれる。今迄百人単位の女を抱いてきた経験値は伊達ではないのだ。粗チンの亭主を含め数本のチンポの味しかしらない美江とは格が違う。大魔王を屠った後の勇者とはじめの村付近に出るスライムくらいのレベル差がある。本気を出せば秒殺ワンターンでのオーバーキルだ。
 「ギャ~!ダメ!壊れる!やめて!助けて!」
 余りに強すぎる刺激に死の恐怖を覚えたか悲鳴を上げながら逃げようとするが腰を押さえた両手がそれを許さない。更に一つギアを上げるともはや意味ある言葉を発する事が出来なくなりグェだのゴボだの訳の判らない声を上げながら意識を手放し崩れ落ちる。
 なんだよ、俺は未だ出してないのにどうしてくれるんだ。母親の不始末は娘に償ってもらおうか。
 激しい責めでどこか怪我したのか処女じゃあるまいにオマンコから朱に染まった愛液を垂れ流している美江をベッドの下に突き落とすと夢華の腕を取る。
 まだランドセルを背負う幼女だが目の前で母親が何をされたのか、そして自分が何をされるのかは理解している。
 相手が自分の二倍程の力の持ち主ならなんとか暴れて逃げようという気にもなるが百倍もの差があれば諦めるしかない。弱肉強食は自然界の習いだ。窮鼠猫をかむと言うが追い詰められた鼠もライオンや鯨を前にしては大人しく腹を見せる。
 ベッドに引き上げられ抱き締められても身動ぎ一つしない。生きる事を放棄した人形のようだ。これでは抱いても面白くない。オナニーで敏感になっている米粒のようなクリトリスを指で弾いてやる。
 「アァ~ン。」
 思わず喘ぎが漏れる口に唇を重ねて舌を歯の間に滑り込ませる。唇を合わせるだけのキスすらも知らない小学生には舌を使った大人のキスなど想像外だったろう。あまりの事に手離していた自我が戻り身を揺すって暴れだす。そう、これだ。こうでなくては凌辱しがいがない。暴れろ!抗え!爪を立て噛みついてみろ。その全てを鼻で嘲笑って正面から砕き絶望したところに止めをさしてやる。
 暗いサディスチックな悦びに震えながら口蓋を犯し続ける。歯磨き粉だろうか?微かなミントの香りが夢華の呼気から俺の鼻腔を擽る。小粒な歯を一つ一つ舌先で確かめ口内を舐め回す。
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