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誘蛾灯
第5章 語るな危険
 内心毒づかれているとは知らずに挨拶なんかしてくる。
 「あら?お孫さんですか?可愛らしいですね。」
 世界中の人間は自分達と会話したがってると勘違いしてるのか図々しくも話しかけてくる。これが十人並みの容貌なら能力を使う気にもなるが揃いも揃って醜女。左から力士、蟇、イボ猪。1000万積まれても小指の先ですら触れたくない。
 一方的に意味のない言葉の礫を投げ掛けてくるのを苦笑いで受け流していたら急に三醜女のマシンガントークが止む。
 「あら!」「まあ!」「オホホ!」
 各々に頓狂な声を上げると暫く下の方を見てから醜女達は去っていった。
 「なんだったんだ?」
 呆れる俺に夢華が笑いながら下方を指差す。
 「オジサン。これ。」
 指先を見て思わず息を飲む。大きく開かれた社会の窓から高らかにテントを張ったボクサーパンツが顔を出していた。
 「キャ。」
 思わず出た乙女の様な悲鳴に母娘は声を揃えて笑いだした。
  
 爬虫類コーナーを出て暫く檻を見て回り動物達の姿を楽しんでいると時計が正午を回っていたので美江に一万円握らせて軽食を三人前買いに行かせると俺は夢華を連れてって多目的トイレに入った。
 施錠するなりズボンとパンツを足から抜き去りそれを物置棚に荒く畳んで置くと便座に大股を開いて座る。
 天を衝きそそり立つチンポを見詰めながら熱い溜め息をたくと夢華は開かれた膝の間に身体を入れて汚れるのも気にしないでタイルの床に跪く。目の前に現れた凶悪な肉槍。これが二日前自分を女にした凶器なのだと沁々と眺め漂う淫臭を胸一杯に吸い込む。
 「どうするか判るな?」
 「オジサン。エッチな小学生の夢華は素敵なチンポにフェラチオしたいです。下手くそですがどうかフェラチオさせて下さい。」
 ホテルで教えた台詞を間違えずに言えたご褒美に頭を撫でながら大きく頷いてやる。
 夢華はチンポに顔を近付けて玉袋と棹の狭間に唇を着けると小さなベロを出して舌先で擽るようにしながら裏筋に添って顔を上げていく。大きくエラの張った雁首に舌が到着すると剥き出しの亀頭にチュッチュッとキスの雨を降らせ鈴口にディープキスする。美江ならここから口を開いてチンポを飲み込むのだが如何せん小学生の小さな口には亀頭を咥える事すら難しい。下手に咥えて噛まれたら堪ったものではないので夢華には舌と手で奉仕する方法だけを教えてある。
 
 
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