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誘蛾灯
第5章 語るな危険
 怨めしそうなな目で見るなよ。後で拾ってやるからさ。
 心の中でライオンさんに詫びながらも夢華の尻と美江のオマンコを弄る手は止めない。
 「ダメ!もうイク!行っちゃう!逝く!」
 甲高い悲鳴を上げて崩れたのは美江の方だった。オマンコに俺の指を咥えながら普段から直ぐに逝くという乳首とクリトリス同時オナニーをしたのだ。達するのはあっという間だ。男なら三擦り半ってところか?女の場合なんていうのかな?後でネットで調べてみるか。
 床に倒れている美江を無視して夢華にキスを中断させると 
 「服を脱がせろ。」と命令して立ち上がる。
 夢華は床に倒れている母親に冷笑を浴びせると跪きベルトを外しズボンとボクサーパンツを脱がせる。夢華とは本日二回目の対面だ。ビックリ箱の仕掛けの様に飛び出し顔面を叩くチンポに愛おしそうに頬擦り舌を這わそうとするのを強引に立たせると不満そうな顔をしたが亀頭を一本筋の秘裂に当てるとうっとりとた表情に変わる。
 「挿入るぞ。」
 宣言すると返事を待たずに腰を突き出す。一度は貫通した穴とはいえやはり狭い。熱い秘肉のトンネルを無理矢理押し広げながら腰を進める。
 「痛い!」
 一度だけ口から溢れた悲鳴は夢華自身の掌で押さえつけられる。中指の付け根を噛み悲鳴を堪える。悲鳴を上げ泣き叫べばセックスを止めてしまうと思ったのか?顔を覗き込んむと痛みを堪えて作った笑みがひきつっている。今日、明日では無理だが冬までには挿入ただけで悦びの矯声を上げれる様に仕付けてやる。俺の中では美江、夢華を手中に納める算段が出来上がりつつあった。
 
 母娘に二度づつ中出ししてすっきりしたところで情炎の残り火にオマンコを焦がしている二人に俺は話を切り出した。
 「美江。お前俺の物になれ。」
 小さな乳房を弄びながら告げる命令は桃色の靄に覆われた味噌にゆっくりと染みていく。
 「翔琉様の物?」
 「そうだ。粗チンの亭主を棄てて俺の所に夢華と一緒に来い。」
 「夢華と一緒に?」
 まるで催眠術に掛かったようにぼんやりしながら俺の言葉を復唱する。
 「美江。お前俺の物になれ。」
 再度の命令に美江は小さく頷く。
 「お願いします。美江を翔琉様の女にしてください。」
 しまった。勘違いさせた!慌てて言葉を継ごうとするが
 「判っています。」
 と機先を征された。
 
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