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誘蛾灯
第2章 混ぜるな危険
 身体を噛み千切られる恐怖の中でよくセックスに没頭出来るものだ。これは恐怖よりも俺の能力が与える性欲が強く脳を支配しているからなのだろうか?それとも死の恐怖から子孫を残さねばとの本能が働いたのか?どちらにしても気持ちがいいのには違いない。優しく包み込みながらも複雑に蠢きチンポのあらゆる部位を不定期に刺激してくるオマンコは名器というやつなのだろうか?貪欲に俺から精液を搾り取ろうと責め立ててくる。くそ、このままだと俺の方が先に果てそうだ。
 「佳南のオマンコ気持ちいいですか?もっと楽しんで下さい。」
 部長さんとやらに仕込まれた性技に自信が有るのだろう。妙に上から目線で余裕ある言葉を掛けてくる。ふざけるなよ。俺は怒りに任せて結合部に手を当てる。腰を突き上げながら肥大したクリトリスを摘まみ捻る。
 「いやぁ~!」
 悲鳴を上げながら身体を痙攣させオマンコを締め上げる。芳子姉ちゃんの時もそうだったがこれは結構使えるテクニックかもしれない。俺に達した身体を預け荒い呼吸をしている佳南の中に大量のザーメンを吐きながら呑気にそんな事を考えていた。

 一人でシャワーを浴びてベッドに戻ると正気に帰った佳南が裸のまま泣きじゃくっていた。それを尻目に服を着るとポケットからスマホを取り出す。
 カシャ!
 室内に響くシャッター音にハッと顔を上げる所をもう一枚。歯形だらけのオールヌード泣き顔付きだ。
 「撮らないで!こんな事して許さないわよ!」
 般若の形相で飛びかかりスマホを奪おうとするが体力が有り余ってる中学生と只のOLで勝負になるわけがない。ベッドに付き倒され転がる頬に5発6発とビンタを降らす。
 「中学生ホテルに連れ込んでチンポ咥え込んで腰振ってた淫乱が何言ってる!」
 怒鳴り付けながらもアゴを持って顔をこちらに向けさせる。そう、「素手」でだ。5秒経てば目が蕩けてくる。発情したようだ。俺は身体をずらして佳南の腹の上に座ると傷だらけの乳房を揉みしだく。仰臥しながら無抵抗で乳を揉ませる様子を顔入りで写真に納めカメラをビデオに切り替える。
 「俺の中学生チンポと不倫相手の部長さんのおっさんチンポ。どっちが気持ち良かった?」
 「中学生チンポ!硬くて大きい中学生チンポの方が気持ち良かったです。カリがオマンコゴリゴリ擦って凄かったの!あんなの、初めて!」
 「大事な愛人に悪いと思わないのか?」
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