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誘蛾灯
第2章 混ぜるな危険
 「部長のチンポ最近硬くならないの!」
 どうやら能力で発情させる前から欲求不満だったようだ。もしかしたらあの透け透け下着も部長さんの趣味だけではなく少しでも興奮させようとする佳南の努力と工夫だったのかもしれない。
 「愛人に言ってやれよ。フニャチンは要らないって。」
 「ごめんなさい。私カチカチのチンポが好きなの!中学生の硬いチンポで逝ったの!奥まで何回もゴンゴン突かれて凄かったの!硬いチンポじゃなきゃダメなの!部長のチンポじゃ感じないの!」
 おやおや、可哀想に。これ聞いたら部長さん卒倒するぞ。
 「佳南。また俺に抱いて貰いたいか?」
 「だ、抱いて下さい。何でもしますからオマンコズコズコして下さい。お金!可愛がっていただくお礼にお金払いますから抱いて下さい。」
 この女俺を男娼と間違ってないか?まあ、どうせ今日限りの付き合いだ。金をくれるというなら欲求不満を解消してやった手間賃に貰っておくか。
 ベッドから飛び降りると鞄を持ち主に投げ渡し能力の効果が切れる前に股間を素足で踏みつける。うわぁ。気持ち悪いくらいびしょ濡れだ。
 佳南は鞄から財布を取り出すと諭吉を数枚差し出す。
 「お願いします。どうかこれでオマンコして下さい。佳南のはしたない餓えたオマンコに硬い素敵なチンポ挿入て気持ち良くして下さい。」
 あ~ぁ。折角履いたのにまた脱ぐのかよ。俺は差し出された札を取り上げ数えずにポケットにねじ込み佳南の眼前に股間を近付ける。佳南は熱いため息をつくとズボンとトランクスを膝まで下ろし元気に顔を出した肉棒に食らい付こうとするがそれは額を押さえて阻止する。お預けをくらって未練がましく舌を伸ばして何とかチンポを味あおうと淫らな姿を晒す。
 「待て!大人のくせにおねだりも出来ないのか?」
 「申し訳ございません。ご主人様。どうか厭らしいメス犬の佳南にご主人様の素敵なチンポにご奉仕させて下さい。」
 俺は「ご主人様」と呼べなんて一言も言ってないのに奴隷の挨拶をしてくる。これも部長さんの躾だろう。
 「部長さんよ。佳南はフニャチンじゃなくて硬い俺のチンポの奴隷になりたいそうだ。これも全部こいつを満足させてやれなかったお前のせいだ。佳南は俺が貰うぞ。」
 いつか観ることがあるかもしれない部長さんにメッセージを残して額の手をどける。拘束を解かれて好物のチンポにむしゃぶりつく。
 
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