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第2章 混ぜるな危険

　頬をヒョットコの様にすぼめてヂュポヂュポ厭らしい音を立てながら頭を上下させる。左手を俺の腰に回し空いた右手でオナニーを始める。どこまで貪欲なんだろう。俺は髪を鷲掴みにしてフェラチオを強制中止させる。
　「誰かオナニーしていいと言った？」
　「あぁ。ごめんなさい。ご主人様。オマンコが寂しかったの。ごめんなさい。」
　すがってくるのを突飛ばしひっくり返す。
　「片手間にフェラチオするような奴隷はいらねぇよ。返品するから部長さんのフニャチンで可愛がってもらえ！」
　「嫌！棄てないで！一生懸命ご奉仕しますから棄てないで！」
　平伏して許しを懇願する佳南の髪を掴んで顔を上げさせる。　
　「そんなにチンポが欲しいのか？」
　「欲しいです。オマンコにチンポ挿入て下さい。チンポ下さい。」
　淫語を叫びながら抱き付いてくるのを突き飛ばす。
　「チンポチンポって盛りのついた犬だな。犬なら犬らしくおねだりの仕方があるだろう！」
　叱責を受けて佳南は俺に尻を向ける四つん這いになると腰を高く上げて左右に振りながら指でオマンコを開く。
　「ご主人様。はしたないメス犬のオマンコに硬くて大きい中学生チンポをお恵み下さい。」
　身体を支えきれずに顔をベッドに押し付けてる為にくぐもった声で懇願しながら淫らな涎を垂らすオマンコを見せ付ける。亀頭を膣口に当てると佳南の尻が期待に揺れる。軽く当ててるだけなのに愛液が亀頭を濡らし棹を伝い降りる。まったくスケベなメス犬だ。
　腰を少し前に付き出すと淫肉を割って亀頭がめり込む。
　「アァ～！チンポ！チンポ挿入ってます！」
　歓喜の声を上げてるが今は奥まで突く気はない。雁首を飲み込んだ所で腰を止め一呼吸置くと1、2㎝の短いストロークでのピストンを始める。最初の時みたいに奥の行き止まりを激しく責められると思っていたようで佳南は不満気に腰を振り自ら奥にチンポを迎えんと尻を突き出そうとするがウエストを押さえた俺の手がそれを許さない。入り口付近を執拗に責める。クラスメートの話しによればこの辺りにGスポットという女の急所があってそこを責め続けると愛液を小便の様に吹くんだそうだ。一度その潮吹きというのを見たいのだが場所が違うのかやり方がまずいのかそもそも都市伝説でそんな物はないのか。兎に角反応はないしこちらも亀頭を擦るだけではたいして気持ちよくない。作戦変更だ。