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誘蛾灯
第2章 混ぜるな危険
 浅い所から一気に突っ込んで行き止まりの天井を押し潰す。
 「アァ~ン!それ!凄い!子宮潰れちゃう!ハァ~ン!おチンポ凄いの!」
 これもクラスメートの受け売りの三浅一深というのを試してみるとこれはビンゴ大当たりだ。入り口付近で焦らしてから一気に奥まで貫く。肉槍が天井を押し潰す度に「オォ~ウ!」と獣じみた唸りを上げゆっくり引き抜きながら雁首で膣壁を擦ると「アァ~ン!」と甲高く切なそうな喘ぎを上げる。
 手を伸ばして歯形で装飾された乳房と乳首をピストンに合わせて揉み摘まみ愛撫すると呼吸が荒くなり口からは意味のある言葉は出なくなり春の盛りのついたネコみたいな切羽詰まった様な喘ぎだけになる。もう俺にも三浅一深なんて冷静に考える余裕はない。本能の命じるままに腰を振りまくる。
 「オォウ!スゴ!いく!イク!逝く!」
 絶叫と共にオマンコを締め付けられて俺は佳南の中で果てた。

 出すだけ出してスッキリしたのでだらしなく大股広げてオマンコから白濁液を垂らしている佳南を写真に納めてから身支度をして部屋を後にした。
 駅への道を歩きながら冷静になってくると自分がしたことが恐くなってくる。
 強姦。にはならないだろう。なにしろ本人がセックスをねだってる動画がある。完全に和姦だ。
 恐喝。これも大丈夫だろう。俺は一言も金を出せなんて言ってない。佳南が勝手に金を握らせたのだ。
 売春。問題はこれだ。女に貢がせてセックスする。これが罪になるのかどうか。後でゆっくり調べる必要がある。
 後は傷害。まあ、これはプレイの一環で佳南も喜んでオマンコ濡らしてたんだから問題ないだろう。
 まあ、佳南が警察に駆け込む事はないだろう。なにせ中学生をホテルに連れ込んでセックスしたのだ。俺の能力さえ知られなければ俺は性的暴行の被害者で押し通せる。訴えたところで逆に児童買春で捕まるのがオチだ。それは佳南自身もよく判ってる筈だ。
 一通り不安材料を洗い出してみるがなんとかクリア出来そうだ。安心したら腹の虫が空腹を訴えてきた。ポケットに手を入れると6万5千円が触れる。佳南が差し出した金からホテル代を払った残金だ。よし、これで腹一杯喰うぞ!血の滴る様な分厚いステーキ、北京ダックやフカヒレの姿煮、回らない寿司。想像を膨らませながら店に入る。
 「チャーシュー麺餃子セット大盛で!」
 中坊の贅沢なんてこれが関の山さ。
 
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