この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
誘蛾灯
第2章 混ぜるな危険
 「口とオマンコどっちに出して欲しい?」
 俺の質問に咲子の目が妖しく揺れる。
 「オマンコに出して!咲子のグチョグチョになってる厭らしいオマンコにザーメンいっぱい出して。」
 俺はいつも通りスマホで撮影を始める。
 「そんな事したらなんとか条例で逮捕されちゃうんでしょ?」
 「そんなのどうでもいいの!オマンコして!貴方のチンポ早く咲子のオマンコに突っ込んで!」
 よし。言質は取った。これでセックスに誘ったのは咲子だ。俺は下半身裸になると脱いだ服を給水タンクの上に置き咲子をどかせて便座に座る。ビン!と天を向きそそり立つチンポを握りヤワヤワと擦りながら咲子が溜め息をつく。
 「欲しければ自分で挿入ろ。」
 余程餓えていたのだろう。許可を与えると咲子はスカートを捲り上げパンストを引き裂くとピンクのパンティの股布を横にずらして濡れたオマンコを晒すとそのまま跨がりチンポを飲み込む。
 「アァン!チンポきた!オマンコ、チンポでいっぱいなの!」
 普段からこうなのか大きな声で実況中継する。自由に腰を使わせながらブラウスボタンを外し白いブラジャーを晒す。背中に手を回してホックを外すと拘束が緩む。この十日ほどで女を脱がすのも手慣れてきた。現れた小振りな乳房を見て驚いた。乳首が勃起してまるで小指みたいだ。指で両方の乳首を摘まみコリコリと捏ねる。でかいだけあって弄り甲斐がある。
 「ダメ!乳首コリコリダメ!いっちゃう!ダメ!逝く!」
 乳首責め出して一分もしない間に咲子は軽く達する。文字通りの秒殺だ。
 「乳首気持ちいいのか?」
 「気持ちいいの!おっきな乳首コリコリするとオマンコがキュンキュンするの!」
 「乳首だけ弄ればチンポは要らないな。」
 「ダメ!チンポ抜いたらヤダ!」
 意地悪な質問に必死になってチンポを懇願する咲子の声に被って足音が聞こえる。まずい。慌てて咲子の口を押さえるのと鼻歌混じりで誰かがトイレに入って来るのが同時だった。暫くしてジョボジョボという放尿音が響く。
 早く出ていけと念じる俺を無視して咲子は腰を振りまくる。チンポに夢中でドアの向こうの男に気付いてないようだ。咲子が腰を振る度に俺の尻の下で便器の蓋が悲鳴を上げる。ヤバイな。放尿音は止まったのに男が出ていく気配がない。鼻歌もいつしか止んでいる。
 どうしたものかと思っていると掌がベロンと舐められた。
 
/176ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ