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誘蛾灯
第2章 混ぜるな危険
 暑さのせいか公園内は人気が少ない。砂場や滑り台で子供を遊ばせているママさん達のギョッとした顔を尻目に歩くと少し奥まった所に大木が並んで良い木陰が出来ている。そこに設えられたベンチに腰掛けると咲子を膝の上に乗せる。端から見ればバカップルだろうがそんな可愛いものではない。フンワリと広げたスカートの下で咲子は取り出したチンポをオマンコにあてがい一気に飲み込む。上気した頬、蕩けた目、荒い息。上下に激しく動く身体。処女童貞でも何をしているか一目瞭然だ。しかも俺達を注視してるのは咲子の透け透け乳首目的でついてきた出歯亀達だ。スカートの下の行為を想像してテントを張ってるだろう。可愛そうだからズリネタを提供してやろう。耳朶を甘噛みしながら囁くと咲子は命令に従順にしたがってブラウスのボタンを外し前をはだける。真昼の公園で披露された小振りだが形のいい乳房とその先で厭らしく勃起した乳首にどよめきがおこりシャッター音があちらこちらで鳴る。
 「写真撮られてるぞ。」
 と教えてやれば咲子は自分でオッパイを揉み乳首を弄りサービスショットをプレゼントする。
 「見ないで。咲子のエッチなオッパイ見ないで!」
 言ってる事とやってる事が真逆だ。見せているのではなく見られているというのがポイントの様だ。あくまで自分は被害者でいたいのだ。その証拠に手を払い荒々しく乳を揉み乳首を捏ねると更に高い喘ぎ声を上げる。
 「アァ~ン!乳首スゴイの!乳首見られながら咲子いっちゃう!イク!こんな所でいっちゃう!逝く!」
 悲鳴を上げると咲子は全身を痙攣させて力尽きる。暫くして満足したのだろう。出歯亀達が波が引くように去っていく。家でゆっくり思い出しマスでもかいてくれ。鼻で嗤いながら辺りを見渡すと一本の樹で目が止まる。そこには立ち去らずに熱い視線を送りながら荒い息をついている女が居た。ミニスカートにノースリーブのTシャツと露出度の高い服を着た高校生位の女が胸とスカートの中で手を動かしながら見ている。本人は隠れているつもりだろうがこちらからはオナニー姿が丸見えだ。
 視線が合い女の動きが止まるが逃げる気配はない。これは美味しいかも。舌舐めずりしながら手招きするが身動ぎ一つしないのでさっきより大きく荒々しく手招きしながら口の動きだけで「こい!」と命令する。
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