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誘蛾灯
第2章 混ぜるな危険
 するとまるで夢遊病者みたいにフラフラと近付き咲子を膝に乗せた俺の隣にペタりと座る。その肩を抱き寄せると問答無用で唇を重ねる。何の抵抗もせずにキスを受け入れたのは俺の能力のせいではなさそうだ。フンフン鼻を鳴らしながら舌を積極的に入れて俺の口内を貪る。好きなようにキスさせておきシャツ越しに胸をまさぐる。柔らかい。案の定ノーブラだ。俺達の露出プレイに触発されて外したのではないだろう。回りに連れが居る様子もない。セルフ露出プレイしてる時に俺達を見掛けて着いてきたというところか。シャツの上から乳首を探し当て摘まんでやると鼻から抜ける悩ましい喘ぎを上げる。その声に咲子は意識を取り戻す。いつの間にか現れて俺と乳繰り合ってる見知らぬ女に怒りの視線を送るがこちらも乳首を弄ってやるだけで大人しくなる。
 「お前名前は?」
 「阪口初巳です。17歳です。」
 高一か高二かな?高校生で露出狂とは驚いた。まあ中坊で青姦してる俺に言われたくはないか。
 「見てたんだろ?どうだった?」
 「・・・凄かったです。」
 「それだけか?」
 重ねられた問いに初巳は甘い吐息をはく。
 「羨ましかったです。私もして欲しい。」
 「して欲しいのはこれか?」
 俺は咲子のスカートを捲り上げる。そこにはチンポに貫かれて充血したオマンコがある。
 「アァ~ン。凄い。おチンポ挿入ってる。凄い。」
 うわ言の様に呟く初巳に優越感を感じたのか咲子は妖艶に笑うと腰を振りだす。初巳の目には愛液でテカるチンポが出入りする様が丸見えだ。初巳のスカートの中に入った手が激しく動く。二人の女の淫水が立てる音が奇妙なハーモニーを奏でる。
 犬の様に半開きになった口から舌を垂らしてオナニーに耽る初巳にスマホを向けると少しでもセクシーに魅せようと様々なポーズをとる。高校生だ。露出趣味があるなんて他人に言えるわけもなく一人で悶々としてたのだろう。飽きられまい、棄てられまいと必死だ。
 「初巳、オッパイが見えない!」
 俺の命令に初巳は万歳をする。え?なに?
 「ご主人様。どうか脱がせて下さい。」
 面白い女だ。俺は撮影を咲子にバトンタッチするとスカートからTシャツの裾を引きずり出しゆっくりとたくしあげていく。臍が見え、肋骨が見え、下乳が見えた所で手を止める。焦らされ耐えれなくなったのか初巳は身悶えしてノーブラの乳を揺らす。
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