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誘蛾灯
第2章 混ぜるな危険
 指先でクリトリスを探り当てそこを重点的に責めると初巳はおずおずと手を伸ばしてズボンの上から勃起したチンポを撫でる。ただそれだけの事に顔を真っ赤にして息を弾ませているがそんなオママゴトに付き合う気はない。両肩を押さえ付けて跪かせる。何をさせたいのか察したのだろう。初巳は生唾を飲むと
 「失礼します。」
 と挨拶してズボンとトランクスをずり下ろす。現れたチンポに目が釘付けになる。
 「チンポ。おっきいチンポ。臭いけど厭らしいチンポ。」
 取り憑かれた様にチンポチンポと繰り返す。臭いのは仕方がない。それは俺の汗と先走り液と咲子の愛液が混じった物だ。駅のトイレと公園で挿入てから洗ってないのだ。処女には悪い事したかなとも思ったがマゾっ気がある初巳には媚薬の効果があったようでうっとりとしている。
 「見るだけでいいのか?」
 言われて大きく舌を出すと亀頭をベロりと舐める。
 「ハァン。臭い。苦い。」
 文句を言いながらも舌は休みなくチンポを舐めまくる。今はスマホで無修正エロ動画が観れる時代だ。それを観ながら勉強したのだろう。たどたどしいながらも色々なテクニックを試してくる。
 「初巳、咲子が見詰めてるぞ。」
 見詰めるどころか磔台から睨み付けている咲子にチンポを咥えながら視線を送る。
 「アァ。見ないで!エッチな初巳を見ちゃダメ!」
 出会ったばかりの同性にチンポに奉仕する姿を見られて欲情に羞恥心という油が注がれる。腰が大きく揺れ手が股間に伸びるがそれは俺が手首を押さえて阻止する。 
 「アァ!意地悪!オマンコ辛いの!オマンコ触って!チンポ、チンポ挿入て!」
 まるで禁断症状が出た麻薬中毒者だ。
 「チンポが欲しければ言うことがあるだろ?」
 俺の声に初巳はチンポに頬擦りをする。
 「ご主人様。ご主人様の素敵なチンポで初巳のはしたない処女マンコを貫いて初巳を女に、ご主人様の奴隷にしてください。」
 「よく言えたな。偉いぞ。」
 頭を撫でてやると仔犬の様に鼻を鳴らして甘えてくる。
 「女になるところ咲子にも見てもらおうな。」
 「咲子さん。初巳がご主人様のチンポで女にしてもらう所を見ていて下さい。」
 普通の女子高生なら処女喪失シーンなど誰にも見られたくないだろうが露出狂の初巳にはそれはご褒美だのようだ。
 そうだ。初巳にプレゼントをやろう。
 
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