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誘蛾灯
第2章 混ぜるな危険
 俺は磔台の前に丸椅子を置き、部屋に備え付けのビデオカメラをローアングルで椅子に座った姿が全身映る様にセットする。その画は50inchのテレビに写し出される。
 俺は全裸になると椅子に腰掛ける。フル勃起したチンポは臍に着きそうになっている。
 「来い!」
 呼ばれて同じく全裸になった初巳が寄ってきて俺に正面から抱きついてくるのを乳房を叩いてやめさせる。痛みに顔をしかめながらも目線で「どうして?」と問うてくるのに地面を指した指を一回転させてみせる。
 初巳は回れ右をすると足を開き俺の膝を跨ぎながらバックしてくる。
 「自分で挿入ろ!」
 命じられるままに後ろ手でチンポを自らのオマンコに誘導し亀頭を膣口に当て大きく深呼吸する。
 「ご主人様。初巳の処女マンコお楽しみ下さい。」
 言い終わるなり初巳は一気に腰を落とした。チンポが処女膜をメリメリと軋みを立てて破り濡れそぼった膣壁を擦りながら行き止まりの天井に到達する。
 「痛い!痛い!痛い!助けて!お母さん!」
 処女膜を破られ狭いオマンコをチンポで無理矢理押し広げられた痛みと圧迫感に初巳は髪を振り乱し悲鳴を上げる。
 自らチンポをあてがい背面座位で処女を喪失する。こんな初体験をする女が何人居るだろうか?しかもその様子を同性に見られながら撮影までされるとなると世界中探しても五人とは居ないのではないか?
 俺はそのまま初巳が落ち着くのを待って乳房とクリトリスを同時に優しく愛撫しながら唇を耳朶に触れる位近付ける。
 「処女喪失おめでとう。これで初巳は俺の女、奴隷だ。」
 囁くと初巳は涙を溢しながらキスを求めてくる。
 舌を絡めながら乳首とクリトリスへの刺激を強くしていくと初巳は快楽に堪えられなくなって口を離して大きな喘ぎ声を上げる。思わず出た大声に真っ赤になる初巳の頭を撫でてやる。
 「気持ち良かったらいくら叫んでもいいんだ。ここはそういう所なんだから。」
 免罪符を与えると初巳から遠慮の二文字が亡くなった。矯声を上げながら自ら快楽を求めて腰を振る。だがそれでは足りないのだろう。
 「ご主人様。動いて!初巳のオマンコ突いて!気持ちよくして下さい!」
 貪欲でドエロな雌イヌの要望に応えて大きく腰を使う。ポルチオを何度も激しくノックしてやると押し寄せる快感に呑まれて初巳は悲鳴を上げ続ける。
 
 
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