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誘蛾灯
第2章 混ぜるな危険
 「いや!なにこれ!凄い!知らない!初巳こんなの知らない!」
 子宮口を連打される快感に痛みを忘れて泣き叫ぶ。テレビには初々しいオマンコに黒光りするチンポが出入りするようすが生々しく映し出されている。そしてそれは咲子が直に見ている光景でもあった。
 処女を喪って数分の高校生が快楽を求めて泣き叫んでいる。それを見てトイレと公園で自分が咥えていた肉棒の味を思い出したのか荒い呼吸は怒りによるものでなくなった。モジモジ動く股間からは壊れた蛇口の様に愛液が垂れ流されている。俺に触れられてないのに餓えたメスの顔になっている。
 「初巳。咲子が羨ましそうに見てるぞ。」
 揶揄されて咲子は顔を叛けるが視線は結合部から離れない。 
 「咲子さん!見て!初巳の女になったオマンコ見て!ご主人様のチンポ凄いの!頭数クラクラするの!馬鹿になっちやう!初巳知らない!こんなの知らない!いくよ!いっちゃう!イク!逝く!」
 咲子に見られていると再認識して露出狂初巳は甲高い声を上げて達した。
 が、俺はまだいってない。初巳にはこのまま二回戦も頑張って貰おう。一度オマンコからチンポを抜くとフラフラしている初巳を立たせて磔台の方に歩かせる。咲子は目を剥いてこちらを睨もうとするがその目にすでに力はない。初巳に咲子の顔を挟んで両手で壁ドンさせそのまま再挿入する。「ハァ~ン!」漏れた甘い吐息は咲子の顔面を直撃する。咲子は顔を叛けるが今度は荒い息が耳朶に掛かる。
 「咲子さん。ごめんね。初巳気持ちいいの!おチンポ凄いの!アァ~ンご主人様そこいい!凄いの!」
 背面座位の時よりも自由に動ける立ちバックでスピードに強弱を付けながらポルチオを責め続ける。絶え間なく押し寄せる快楽に壁に突いてた手から力が抜け何とか崩れ落ちるのを防ごうと咲子の首に巻き付けるが支えきれずに顔が小振りな乳房に埋まる。初巳にレズっ気があったのかは判らないが目の前に有る小指の先ほどある長い乳首に吸い付く。
 「フゥ~ン!」
 激しい鼻息と共にボールギャグから大量の唾液が零れ初巳の髪を汚す。初巳はそんな事にはお構いなしだ。オマンコを突かれる悦びを伝えようとするように乳首をむしゃぶる。奇妙な3Pだ。手を伸ばして咲子のクリトリスを指で弾くと枷に繋がった鎖をガチャガチャならして痙攣する。俺の能力は使っていない。素のままの咲子が達したのだ。 
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