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誘蛾灯
第2章 混ぜるな危険
 そろそろ俺も限界が近い。激しく腰を振りながら初巳のクリトリスと乳首を同時に責める。
 「それダメ!ダメなの!いっちゃう!初巳またいっちゃう!逝く!」
 身体が痙攣すると同時にキツキツのオマンコが肉棒を締め上げ射精に導く。お預けをくらい続けて実に四度目の正直。やっとの射精に腰が痺れる程の快感に襲われる。だがこれで終わりではない。
 意識を飛ばし崩れ落ちてる初巳をベッドに寝かせるとカメラの向きを変えて磔台の咲子を撮す。レンズの邪魔にならないように近付くと咲子は手足の鎖を鳴らして身悶えする。言葉を奪っていた涎まみれのボールギャグを外してやると口内が渇ききっていたのだろう。ゴホゴホと咳き込む。冷蔵庫からミネラルウォーターを取り出して咲子の顔の前で傾ける。細い糸の様に流れ落ちる水を求めて舌を差し出すが水は舌先2cmの所を通り床を濡らす。目に涙を貯めて俺を見ながら舌を動かす姿が憐れになってペットボトルを口に当ててやる。待ちに待った水分に慌てて食らいつきゴクゴクと喉を鳴らす。ある程度落ち着いたのを見計らってペットボトルを取り上げると物欲しそうに頭を突き出してくるので一口ミネラルウォーターを口に含み唇を近付けてやると咲子は唇を重ねて口移しで温くなった水を美味そうに嚥下する。
 「ずるい!」
 喉が潤い出てきた最初の一言がこれだった。
 「初巳ちゃんばっかり可愛がって!咲子にもチンポ挿入て下さい。オマンコ準備出来てますからチンポ突っ込んで気持ちよくして下さい。」
 懇願してくる咲子に顎でベッドに横たわる初巳を指す。
 「初巳は俺の奴隷になるそうだがお前はどうする?」
 「なります。ご主人様の奴隷に、ザーメン吐き出す為のオナホールになります。だからチンポ、チンポ下さい。」
 溢れ落ちる愛液ですっかり変色したピンクのパンティに包まれたオマンコを切なそうに揺すりチンポチンポと連呼する。見る限り完全に発情して屈伏しているように見えるが念のためだ。手枷は外してやるが、足枷に繋がっている鎖は10cm程伸ばすだけにして枷は外さない。
 咲子は跪くとチンポに顔を近付ける。
 「アァン。初巳ちゃんのオマンコとザーメンの臭いがする。直ぐに綺麗にしますね。」
 咲子は舌を大きく出すと愛液とザーメンと破瓜の血で汚れたチンポを舐め浄めだす。10分程かけて丁寧に舐め上げられたチンポはすっかり復活していた。
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