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誘蛾灯
第1章 触れるな危険
 僕の手を握る手もじっとりと汗ばんでる。どこか体調が悪いのかな?様子を見に目を開けると看護婦さんが間近で僕を見詰めていた。どうしたのかな?と思っていると僕のチンポを何かが撫でた。まさかと思っていると看護婦さんの口が耳に近付き
 「翔琉君のチンポ大きいのね。」
 と囁いてきた。間違いない。僕のチンポ看護婦さんに触られたんだ。ゾクゾクしてチンポが硬くなる。
 「アァン。また大きくなった。」
 看護婦さんの手が優しくチンポを撫で回す。
 「これじゃ苦しいでしょ?待っててね。」
 言い終わると看護婦さんはブリーフのウエストゴムを持つと膝まで一気にずり下げた。ビックリ箱の玩具のようにチンポが弾け出る。看護婦さんはゴクリと唾を飲み込む。
 「大きい。」
 溢れる感嘆の声に王様だった頃の自信が甦る。
 「僕のチンポ。大きいの?」
 「大きいわ。こんなの小学生のチンポじゃない。」
 「向こうのお兄さんのとどっちが大きい?」
 足の骨折で入院している中学生のお兄さんの方を指差すと
 「翔琉君の方が太くて大きいわ。一番凄いのは亀頭よ。こんな立派な亀頭初めてよ。」
 キトウという言葉は知らなかったが看護婦さんの手がチンポの先っぽを優しく撫でるのでそこの名前なんだろうと思う。
 「キトウ立派?」
 発音がおかしかったのだろう。
 「翔琉君。亀頭って聞いたことないの?」
 恥ずかしかったが素直に頷く。
 「小学生だもんね。知らなくても仕方ないのよ。お姉さんが教えて上げるね。」
 看護婦さんは持っていたペンライトでチンポを照らす。闇の中に浮かび上がったチンポに看護婦さんは熱いため息をつく。 
 「素敵なチンポ。」
 うわ言のように呟いてから空いた手をチンポに寄せる。
 「ここが陰嚢。金玉ね。ここで赤ちゃんの素を作ってるの。これが陰茎。チンポの本体ね。ここが太くて長い人のほうがセックスで女の子を気持ちよくしてあげれるのよ。」
 「僕のは?」
 「とっても大きくて長くて立派よ。でも同い年位の女の子だと大きすぎてオマンコに挿入らないかも。」
 看護婦さんは優しく握り上下に擦りながら説明を続ける。
 「陰茎、棹のこっち側に縫い目みたいなのがあるの。これが裏筋。ここを舐められると気持ちいいらしいの。」
 チンポを舐める。フェラチオの事かな?
 
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