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誘蛾灯
第4章 転落危険
 どうも初巳みたいな露出狂とは毛色が違う気がする。
 「早く脱げよ。」
 ストリップの続きを要請すると躊躇いながらもウエストゴムに手を掛けゆっくりと下ろしていく。徐々に露になっていく股間を見て驚いた。毛が無い。パイパンだ。幼女の様にツルツルのオマンコから紫色のパンティに愛液が糸を引いて垂れているのは何とも扇情的だ。
 「自分で剃ったのか?」
 朱鷺子は首を横に振る。
 「恋人にやってもらったのか?」
 同じく否定する。と、なると恋人以外の第三者、若しくは。
 「生えてないのか?」
 朱鷺子はハッと顔を上げこちらを睨み付けるが堪忍したように小さく頷いた。これはもしかしたらもしかする。
 「最後にセックスしたのはいつだ?」
 膝まで下ろしていた手が止まる。ワナワナと唇が震えるが言葉は出てこない。手を伸ばして濡れ濡れの股間に指を添えると軽く撫でながら中指をオマンコに挿入る。それだけで朱鷺子は甘い喘ぎを上げてオマンコを絞めつけ指をにがすまいとする。
 「男にここを触られるのは何年振りだ?」
 曲げた指先で膣壁を優しく掻いてやると朱鷺子は簡単に折れた。
 「な、七年。」
 確か朱鷺子はアラサーだった筈だ。性格は兎も角顔とプロポーションはいいのだからモテない筈がないのに七年もの男日照り。多分このパイパンマンコが原因なんだろう。好きな男が居ても身体がコンプレックスで言い出せない。
かと言って適当に男を漁るなんて事はプライドが許さない。その結果オマンコにクモの巣を張らす事になったってオチだろう。
 「七年振りの男の指はどうだ?」
 「気持ちいい!もっと!もっとオマンコ弄って!」
 「こうか?」
 膣壁に爪を当てながら指を引き抜く。痒いところに手が届くと言うが長年放置されたオマンコを掻かれて歓喜の声をあげるが指が抜けた途端それは哀願の悲鳴に変わる。
 「嫌ぁ~!指抜いちゃヤダ!」
 涙と涎と愛液を流しながら懇願してくる。
 「指が欲しいのか?」
 俺の問いに朱鷺子は大きく頷く。
 「指!指が欲しいの!」
 「そうか、チンポじゃなくて指が欲しいんだな?」
 意地悪な質問に朱鷺子は愕然となる。フン、馬鹿な女だ。
 「アァ~ン!意地悪!チンポ!朱鷺子のオマンコにチンポ挿入てズコズコして!」
 そこには凛々しい女教師は居なかった。そこに居たのは性欲に支配された卑しい雌犬だった。
 
 
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