この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
誘蛾灯
第4章 転落危険
 添えた手で棹を振ると動く亀頭を追って朱鷺子の頭が動く。微かに開いた口からはチンポチンポと呪文の様な言葉が漏れる。
 「三十にもなっておねだりの仕方も知らないのか?」
 叱責されて朱鷺子は慌てて四つん這いになると尻を高く上げながら額を床に擦り付ける。俺が卒業する頃までは二十代の筈の敏感な年頃の筈だが三十という言葉は聞こえていなかったようだ。
 「お願いします。浅ましく厭らしい朱鷺子のオマンコにさいと・・・翔琉様の素敵なチンポを突き刺して夜泣きしてる身体を慰めて下さい。」
 おやおや。俺の三人称が、西東君から翔琉様に格上げされた。もう少し自分の立場を知ってもらおうか。俺はズボンからベルトを引き抜くと二つ折りにして高く掲げられた尻臀に打ち下ろす。ビシッ!鋭い打撃音と共に朱鷺子の背が反り返り言葉にならない悲鳴が上がる。
 この進路指導室は新校舎が建つまでは音楽室だったそうだ。多くの特殊教室が引っ越した後防音施設がしっかりしているここが進路指導室になった。相談事が外部に洩れにくいというのが理由らしいがこんな使い方されるとは誰も思わなかったろう。
 合皮の簡易鞭が振り下ろされる度に朱鷺子は言葉を替えてチンポを求める。蚯蚓が5本を越えると尻打ちにも飽きたので朱鷺子を立たせる。尻臀が痛むのだろう。酷いへっぴり腰だ。左の足首に丸まった紫色のパンティを絡み付かせ肌色のストッキングをパンティとお揃いのガーターベルトで吊っている。パイパンのオマンコは丸出しなのに上半身はブラウスに薄手のジャケットを着たままだ。ボタン一つ外れていない。教卓の後ろに立てば、理知的な教員だが一歩横にズレれば見事な痴女だ。
 「オマンコを指で広げろ!記念撮影だ、笑え!」
 下から煽るようにスマホを構えると朱鷺子は命令通りがに股になって右手で作ったVサインで小陰唇を開きピンク色の秘肉を晒すと引き吊ったぎこちない笑みを浮かべその横で左手でピースする。記念撮影=ピースってのは昭和から変わってないお約束だ。二枚程普通に撮影すると設定を変えてもう一枚。シャッター音と共に閃光が教室を照らす。フラッシュに撮陰部を撮影されていると再認識させられ朱鷺子が崩れ落ちる。
 荒い息をつく朱鷺子の鼻面にスマホの画面を突き付ける。
/176ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ