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誘蛾灯
第4章 転落危険
 それに抵抗しながらゆっくりとチンポを入口まで抜いていく。そして一気に刺しては形を覚えさせる為に暫く置く。これを何度も繰り返す。ただでさえ女の弱点ポルチオを力任せに突かれるのは苦しみと快楽が混ざった甘美な感覚だろうが今の朱鷺子は俺の能力で性感が数倍敏感になっている。
 「アァ~ン!オマンコ凄いの!こんなの知らない!おチンポ、生のおチンポ!熱くて長くて奥まで届く硬いおチンポ!アァ~ン気持ちいい!もっと!もっと突いて下さい!」
 厚かましくもセックスを要求してくる朱鷺子の尻に走る数本の蚯蚓腫れに爪を立てて引っ掻く。傷口を嫐られ悲鳴を上げながらも朱鷺子のオマンコはきつく絞まりチンポを離さない。
 能力補正された俺とのセックスで女達が感じる快感は他の男の数倍強いらしくそのままだと発狂しかねないので脳内麻薬がバンバン出されて痛み苦痛すらも快楽に変換するんだそうだ。電車で引っ掻けた大学の先生がそんな事を言っていた。どうりで抱く女抱く女がマゾっぽいわけだ。
 一方朱鷺子はドーパミンだかアドレラミンだかに酔いしれ桃源郷をお散歩中だ。蕩けた顔で淫語を連呼して尻を振る。太鼓代わりに尻臀を叩けばそれだけで愛液を大量分泌する。普段のツンツンした様子からは想像も出来ない淫靡な姿だ。
 「気持ちいいか?」
 力任せのピストンを送り付けながら問えば
 「気持ちいい!朱鷺子のオマンコ気持ちいいの!好き!翔琉様のチンポ好き!こんな凄いチンポ知らない!」
 かつてどのくらいの経験があるのかは知らないがおべんちゃらとしても嬉しい。素直に答える良い娘にはご褒美に新しい感覚を教えてやろう。チンポを入口付近まで引くとその周辺をゆっくりとネチネチ責める。さっきまでの激しさはないがジワジワと新たな急所を開発される事に戸惑いを感じているようだ。
 「そこ、ダメ!止めて、オシッコ出ちゃう!教室でお漏らしヤダ!」
 Gスポットへの刺激で尿意を覚えたのか朱鷺子は必死に抵抗する。流石にズボンを小便で汚されるのは勘弁だ。一度深く刺し直してからベルトを外してズボンを足元に落とす。脚を抜いたそれを遠くに蹴飛ばして避難させる。トランクスは・・・仕方ないか。汚れたらセクシーにノーパンで帰ろう。覚悟を決めて再度Gスポットを責め立てる。入口付近で腰をグラインドさせながらクリトリスを指で挟んでコリコリと捏ねる。
 
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