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誘蛾灯
第4章 転落危険
 改めて襲ってくる尿意に朱鷺子は狂う。
 「ダメなの!オシッコ出ちゃうの!止めて!お漏らしヤダ!出ちゃう!出ちゃう!」
 それは突然だった。一瞬オマンコが絞まったかと思うとジャー!っと激しい水音を立ててオマンコから吹き出した水が俺の脚を濡らす。小便なのか潮吹きなのかは判らないがこれによって朱鷺子が達したのは間違いなさそうだ。自分が作った水溜まりに崩れ落ちる朱鷺子を見下ろしながら憮然となる。
 「勝手に逝きやがって、俺は未だ出してないぞ。」
 荒い息を吐きながら半放心状態の朱鷺子の髪を鷲掴みにして顔を起こしてその鼻面にチンポを押し付ける。自分のマン汁で汚れ激しい淫臭を放つチンポをウットリと見詰めながら朱鷺子は大きく口を開く。
 「舐めろ。」
 数分前まで自分の中に有った物を朱鷺子は何の躊躇もなく舐め回し一通り汚れを浄めると亀頭を口内に収め、丁寧に下を絡め愛撫する。
 が、今の俺が求めているのはこんなお嬢様芸ではない。朱鷺子の後頭部を両手で押さえると唇が玉袋に着くまで引き寄せる。俺のチンポは残り数cmを残して朱鷺子の喉奥を突く。グェっと変な声を上げて嘔吐しかけるのを無視して頭を引き再び押し付ける。この行為に愛情など欠片もない。有るのは精液を吐き出したいという獣欲だけだ。その為に使えるなら別に朱鷺子でなく蒟蒻でも大人の玩具でも構わないのだがたまたま、ここに、便女が居たから使ってるだけなのだ。喉を突くと亀頭が刺激されて気持ちいいからそれを繰り返す。涙と洟で化粧が落ちグチャグチャの顔が嗜虐心を激しく駆り立てる。心の底から「もっとだ!もっとやれ!」と低く歪な声がけしかけるに任せてイマラチオを繰り返す。朱鷺子の頭を動かすだけでは刺激が足りない。頭を引き寄せると同時に腰を突き出す。亀頭の進行速度は倍になり喉を突く力は四倍(個人的な感想)になり征服しているという満足感は十倍になる。情けない事にイマラチオを始めて20分もしない内に俺は射精をむかえた。
 「出すぞ!全部受け止めろ!」
 命じると同時に腰を甘い痺れが走り尿道を熱い欲望が駆け抜ける。口腔に収まりきらなかった大量のザーメンが口から溢れそうになるのを朱鷺子は顎の下に両手で皿を作って受け止める。目からは涙、鼻から洟、チンポを抜いた口からはザーメンを溢す。開かれた口の中には粘り気のある白濁液で一杯だ。
 「全部飲み干せ。」
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