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誘蛾灯
第4章 転落危険
 呆れながら乳首をつねってやるとハアァ~ンと矯声を上げてチンポに没頭する。そうだ。お前はチンポだけを考えていればいい。朱鷺子を嬲るのは俺の仕事だ。フェラチオする美世子の頭を撫でながら朱鷺子を見ると手枷足枷の鎖をガチャガチャ鳴らしながらもどかしそうに腰を蠢かしている。舌を差し出してやると1m以上離れているのにも関わらず朱鷺子は必死に舌を伸ばしてくる。カエルやカメレオンじゃあるまいし届くわけがあるまいに、本当に浅ましい。大きく開かれた足元には早々と愛液の水溜まりが出来上がり刻々と大きさを増している。
 頃合いか?肩を軽く叩いて合図すると美世子は立ち上がり俺に背を向けて股を開いて腰を落としてくる。棹を誘導して亀頭を宛がうと甘い声を溢しながら濡れそぼる下の唇でチンポを咥え込む。肉棒が胎内に挿入っていく様子が朱鷺子には丸見えだ。
 身悶えが大きくなり鎖の音が耳障りだ。それを掻き消さんとばかりに美世子が矯声を上げる。
 「アァ~ン!ご主人様のおチンポ奥まで来た!ハアァ~ン!凄いの!来た!」
 腰を挽き臼の様に回したり上下に振ったりと貪欲に忙しなく快楽を追求する美世子のクリトリスと乳首を一緒に弄ってやると声が1オクターブ跳ね上がる。
 「ご主人様!クリちゃん気持ちいいの!クリちゃん可愛がって!」
 おねだりしてくるので意地悪して両手で乳首を弄ぶと美世子は腰をうねらして駄々を捏ねる。
 「クリちゃん!クリちゃんして!」
 俺の肩に後頭部を乗せて上目遣いにおねだりをしてくる。
 「我が儘言うなら乳首もやめるぞ!」
 「ごめんなさい。ご主人様。美世子の身体はご主人様の物です。ご主人様の好きなように可愛がって下さい。」
 可愛い台詞にクリトリス、乳首、首筋、そしてオマンコの四ヶ所責めに入ると美世子の口からは荒い息と喘ぎ声だけで意味のある言葉は出なくなる。俺の能力で倍増された快楽に脳をシェイクされて狂わんばかりの歓喜に髪を振り乱し全身を細かく痙攣させる。
 「いぐ!いく!いっちゃう!イク!イク!イク!逝く!」
 獣じみた叫びと共に美世子のオマンコが俺のチンポを絞め上げて射精を促す。白濁した獣欲を子宮にぶちまけるとその熱に感じたのか美世子も瘧にかかったように全身を震わすと頂点に達しガクリと脱力する。
 立つ力すらない美世子を床に寝かせるとだらしなく開いたオマンコから白濁液が溢れ出る。
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